• 2011.06.30

    Glad Midsommar!

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    前回のブログ更新より1週間弱、ストックホルムより約300km北に位置する街までMidsommar(夏至祭)を祝いに行ってきました。クリスマスに訪れた時はあたり一面白銀の雪景色でしたが、今回は夏真っ盛り。真冬には凍っている海の水も、この通り、沢山のボートで溢れかえっていました。

    ちなみにクリスマスの時の記事はコチラ… 随分雰囲気が違いますね!




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    ミッドサマーといえばこちら。”midsommarstång”と呼ばれる木の周りに草や花を巻きつけて作ったポール。この周りで皆音楽に合わせて歌を歌い手をとりあって踊ります。ただ、今年はこれには参加せず。馬のレースだけ皆で楽しんで帰ってきました。



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    このレースもここでは毎年恒例。皆思い思いの馬に賭けて、賞金を狙います。
    同じ会場内で、この馬のレース、ミッドサマーポールのある広場、子どもたちが遊べる移動遊園地等があり、毎年ミッドサマーを祝いに来た沢山の人たちで賑わいます。

    毎年ミッドサマーには雨が降るジンクスがあるのですが、なんと今年も…雨が降りました!去年も確か雨でした。なかなか上手いこと行きませんね。ただ、一日中雨というのでは無く、毎年通り雨が降る程度なので、雨宿りをすれば問題ありません。


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    こちらは子ども達の為に設けられた遊園地です。


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    会場にはホットドッグやハンバーガーが売っています。1人でホットドッグが買えた、もうすぐ4歳のAlexです。


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    ちなみに私の普段住んでいる所よりかなり北にあるので、夜はもっと明るいです。こちら深夜1時頃の写真。皆遅くまでBBQをしたり、飲んで語り合ったりしています。冬は早い時間から真っ暗になってしまいますが、今の時期は本当に遅くまで明るいので、小さい子供たちも夜10時頃でも外で遊んでいます。


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    こちらはミッドサマーイブのディナーで食べた、ホームメイドのストロベリーケーキ。メレンゲが練りこんである薄い生地に生クリーム、その上にイチゴを贅沢に沢山載せた簡単なものなのですが、生地がサクサクしていてとても美味しかったです!

    ちなみに今が旬のいちごは、この季節になるとスーパーの前や街中で「いちご売りスタンド」が出ます。至る所で紙のバスケットに山盛り入ったいちごを買うことが出来ますよ。


    ではまた、ミッドサマーの続きは次回…
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    前回の更新より雨の日が続きました。ただ、1日中雨模様…ということはなく、降った後には太陽が垣間見れます。おかげで気温も暑すぎない20℃前後をいったりきたり。夜には10℃位まで下がります。

    さあ、いよいよ24日の金曜日から年に1度のビッグイベント、Mid sommar(ミッドサマー/夏至祭)です!クリスマスのように、ミッドサマーイブ、ミッドサマー…と、前日からお祭りが始まります。今年のミッドサマーは25日の土曜日。金曜日がミッドサマーイブで、皆それに合わせて里帰りをします。ですので、今の時期は電車もバスも予約でいっぱい。この時期にスウェーデン国内を長距離移動される場合は、要注意ですね。今これを書いているのはスウェーデン時間で23日の夜。私も明日は朝早くから北部へ向けて、出発です。



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    この写真は数年前のミッドサマーのものですが、このように家の庭でパーティーをしたり、広場に集まって皆で歌や音楽に合わせて踊ります。今年はどうなるでしょうか?お天気はあいにく雨が降るようなのですが、今年のミッドサマーの様子、レポートしますね。




    では、最後に先日撮影した写真を2枚。

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    こちらは先日の雨が上がった直後の川。夕暮れ時でとても綺麗な1枚が撮影できました。雨の後の晴天は、とても気持ちがいいです。

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    こちらは信号。

    スウェーデンの信号はすべて押しボタン式。待っていても、青にはなりません。一番上の丸印のところを押すと、数秒後に信号が変わります。私はこちらの信号に慣れてしまって、日本に帰ってもいつも信号を渡るときはこのボタンを探してしまいます。
  • 2011.06.12

    19世紀の建物

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    日本は今ちょうど梅雨でしょうか?こちらはかなり暑い日が続いていて、連日日中30〜35℃、部屋には日本のようにクーラー等ついていないので部屋の中が凄く暑くて大変です。
    夜は窓を開ければ幾分か涼しいのですが、こちらもまた日本と違い「網戸」がありません。ですので、窓を開けると虫が入ってきてしまうので、ほんの少しだけ窓を開けています。暑いので思い切り窓を開けたいのですが…これ程網戸が欲しいと思ったことはありません!

    ちなみにこれを書いている今、夜11時半ですが真っ暗ではありません。私の住んでいる家は8階で、他に高い建物も周りに無く180℃見渡せるほど見渡しが良いのですが、太陽の沈んでいく方向がちょうど夕焼けの空のようにピンクに染まっています。



    さて、前回ご紹介しかけた私の街にある「ある場所」をご紹介します。一番最初に載せた写真、やけに長い建物ですが皆さん何だと思いますか?正解はこちら…


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    1850年頃に建てられ使用されていた「ボート小屋」でした。ボートがしまわれていたんですね。どおりで長いはずです。この付近には古き良き時代、昔の建物がそのまま残っていて一般に公開されています。こじんまりとしていますが、テーマパークのような感じです。


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    こちらの門は…

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    19世紀後期に建てられたもので、この門の奥にちょっとしたシアターのような場所があるのですが、そこがビアガーデンやショーを行うのに使われていたようです。当時の建物がそのまま残っているのを見ると、当時どんな風だったんだろう…と、思いを馳せます。



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    こちらは民家です。


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    昔の伝統的な格好をした女性がいました。この日は週末だったので、たくさんの人達がカフェでお茶をしていました。以前1度だけここに来たことがあるのですが、その時は冬だったので誰も人がおらず、夏に来ると結構人が集まるんだなぁ、とビックリしました。


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    こちらで皆コーヒーを飲んで一休み。


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    この場所の醍醐味は、古い建物もそうですが動物が沢山飼育されていて触れ合える事です。当時の生活の様子を再現するのに、ニワトリやその他ヤギ、ブタ、馬などがいます。


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    こちらはヤギ。



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    そのヤギを触ろうとする子どもたち… ちなみにこの写真の右側にいる子は、頑張ってヤギの写メを撮ろうとしていました(笑)



    今回数年ぶりにこの場所を訪れたのですが、観光客向けでも何でもない、街の中心地から少し離れた場所にこのような歴史を知ることが出来る場所があり、地元の人達が気軽にカフェでお茶をしているところが気兼ねなくて良いなぁと思いました。勿論、入場料等一切かからず、ふらっと昔の情緒を感じに来ることが出来ます。
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新谷 友海

2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の"日本人"の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

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