• 2011.12.31

    Gott Nytt År!

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    早いものでもう大晦日。これを書いている今、スウェーデンはまだ30日ですが日本はもう31日。皆さんはもう新年を迎える準備は整いましたか?

    スウェーデンのお正月は日本のそれと違い、ほぼ平日と変わらないような、そんなお正月。日本では大晦日・お正月は年で1番大きなイベントですよね。こちらは夏の夏至祭とクリスマスが二大イベントなので、お正月はのんびり。お店も営業しているところもあったり、2日ともなれば通常営業です。

    さて、今回は先日のクリスマスの様子をお伝えしたいと思います。
    最初に載せた写真は、毎年恒例となっているジンジャークッキーの家作り。子ども達が頑張って作っていましたよ。



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    完成前は、こんな感じです。思い思いの形にクッキー生地を型どって、オーブンへ。焼けたら溶かした砂糖で糊付けをし、固めのクリームで飾り付けます。クリスマス前になるとスーパーでジンジャークッキーの生地が買えるので、とても簡単です。


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    どの家にも、クリスマスの飾り付けが沢山。こちらは松ぼっくりを使ったものです。


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    勿論クリスマスツリーの下にはクリスマスプレゼントがどっさり!家族が家族へ、それぞれのプレゼントを贈ります。クリスマスディナーも食べ終わった後、「サンタさんが来るのはそろそろかな」と、落ち着きなく庭や玄関をチェックしています。


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    その後サンタさんは玄関からやってきて、皆にプレゼントを配って帰って行きました。子どもたちも大喜びで、山のようなプレゼントをどんどん開けていきます。お気に入りのプレゼントは見つかったでしょうか?


    DSC01468.JPGのサムネール画像


    去年は2m程の大雪が積もっていたストックホルムより300km北に位置するこの街も、今年はやはり温暖なせいで少しの雪しか積もっていません。クリスマスの後に大嵐がやってきて、この後ほとんど雪は溶けてしまいました。

    この写真はクリスマスイブの前日、23日に撮影したものです。ジンジャークッキーの家を作りに行くところだったのですが…

    おわかり頂けますか?野生の鹿です。こんな住宅街にも、野生の動物がおりてくるんですね。クリスマス前だったので、まるでトナカイにでも会ったかのような気分になり、子どもたちも大喜びでした。

    皆さんはどのようなクリスマスを過ごされたのでしょうか?皆さんにとって、来年が素敵な1年となりますように。

    Gott Nytt År!!(HAPPY NEW YEAR!)


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    もうあと幾日もすればJUL(クリスマス)です。先日また一気に雪が積もったもののまた徐々に溶けてきました。今年は本当に温暖かつ雪が降りません。

    今日から毎年クリスマスと夏至祭に訪れている、北部にある街へ行って来ます。私の記憶が確かならば、ちょうど去年の出発する日は気温はマイナス20℃程まで下がり、駅に着くまでの道中で睫毛や髪の毛が凍ってしまうほどでした。そして到着した先は、近年稀にみる大雪。ビックリする程、雪が積もっていたのを覚えています。

    それに比べ今年は、ここ数日ずっとマイナス1℃〜3℃位をウロウロしており寒さも厳しくなく、とても穏やかなクリスマスになりそうです。でも雪が少ないのはちょっと残念ですね。


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    今はもう半分程溶けてしまっていますが、先日積もった雪の写真を。


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    子ども達の遊具もこの通り。ちなみにこの日は、一晩でこれだけ積
    りました。


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    こちら、何の足跡かわかりますか?

    雪が積もっていると様々な足跡を見ることが出来るので、どの足跡がどの動物のものか予想するのもまた楽しいです。ちなみにこちらは野うさぎです。



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    こちらは足跡ならぬ、手跡!家への帰り道に見つけ、微笑ましくて思わずシャッターを押していました。可愛らしいですね。



    ちなみに今日22日と23日、私の住んでいる街では「TOMTE NATTA」と称し、普段よりお店が2時間延長で営業します。TOMTE NATTA=トムテの夜、サンタさんナイト…といったところでしょうか?一大イベントのクリスマスまでもあとわずか、クリスマスプレゼントをまだ用意していない人たちが大勢駆けつけます。クリスマスプレゼント用にお店がナイター営業するだなんて、凄いですね。

    お店の前には、ラッピング専門のスタッフも待機していますよ。これでどれだけクリスマスプレゼントを用意する事がスウェーデン人にとって大事か、おわかり頂けると思います。皆、最愛の家族の元へ帰り、集い、それぞれがプレゼントを交換します。


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    こちらはとあるお店のウィンドウディスプレイ。トムテが並んでいます。


    余談ですが、クリスマスも近づくとお店のレジに並ぶ列が凄く凄く長くなります。ですのでプレゼントは早めに購入しておくのが吉です。というのも、こちらの店員さんは日本と違いとてもマイペースです。どれだけお客さんが並んでいても、レジに店員さんがやってくるのを待っていても、何食わぬ顔。新しいレジを開けるでもなく、ヘルプが駆けつけるでもなく、急いでレジの作業をするでもなく、マイペースです。なのでクリスマス前のレジの前には20〜30人以上程並んでいるのも珍しく有りません。一体どれだけ待てばレジに辿りつけるのでしょう?!


    さぁ、いよいよクリスマスですね。次回の更新は、今年のクリスマスの様子をお届けしたいと思います。
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    今年は雪が全然降らず初雪もまだ…と何度か書いていましたが、ついに!初雪が降りました。先週半ばでしょうか?例年ですと初雪が降るのはだいたい10月。今年は12月に入ってやっと初雪です。しかし、雪が降った後また雨が何度か降り、今では殆ど雪は溶けてしまいました。代わりに溶けた雪で地面が凍っていて、ちょっと歩く時危ないです。

    いつも「すごいな〜!」と思うのですが、こちらの人は地面がツルツルに凍っていても、自転車でスピードを出し、道路が凍っているのもお構いなしで走って行きます。私は特にスニーカーの時など、ゆっくり歩いている時ですら滑って転んでしまわないか注意しながら歩いているので、スピードを出した自転車を見る度に「怖くないのかな?!」と不思議に思っています。やはり慣れなのでしょうか?!


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    先週、私の日本の幼馴染がハネムーンを兼ねてスウェーデンへ遊びに来てくれたので、ストックホルムで観光案内をしてきました。同じ小学校に通っていた古い友人と、こうして今私が住んでいる遠く離れた国で会うのは何だか不思議な気持ちです。上の写真はストックホルムの「東京駅」といったところでしょうか?ストックホルム中央駅の構内です。ここから各地へ行く遠距離バスや鉄道に乗ることが出来ます。ストックホルムのメイン空港「アーランダ空港」からの直通列車、アーランダエクスプレスもここに発着しています。


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    こちらは観光地ガムラスタン(旧市街)のクリスマスマーケットの様子。クリスマスといえば、クリスマスマーケットですね。スウェーデン産のお土産やジンジャークッキー、ジャムやサラミ、魚の燻製などが売っています。こちらは丁度、ノーベル博物館の前の広場のマーケット。屋台は20件位でしょうか?小じんまりとした、可愛らしいマーケットでした。


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    クリスマスといえば「Glögg(グロッグ)」。こちらがそうです。マーケットの一角で、1杯25SEK(約300円)で売っていたので、友達夫婦がチャンレジです。Glöggとはスパイスの効いたホットワインで、クリスマスの時季に飲みます。スーパーでも売っています。写真ではアーモンドが浮いているのが見えますが、レーズンも入っていました。ここでは、Glöggを買うとジンジャークッキーが貰えます。ちなみに友達の初Glöggの感想は、「色んな味がして良くわかんない」でした(笑)



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    こちらの屋台では手造りでしょうか?様々な用途の陶器が売っています。




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    この日はとても寒かったので、ずっと外にいるとかなり体が冷えてしまうので休憩がてら旧市街の一角にあるカフェへ。せっかくなのでスウェーデンならではの、日本には無いような内装のカフェに案内しようと思いました。こちらのカフェは入り口が地下への階段になっていたので、「ここはきっと素敵に違いない」と思い、ここに入りました。予想通り、地下に広がるカフェの店内はとても広く、ゆっくりととてもくつろげる空間でした。



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    まずこちらのカフェの特徴は、テーブル、椅子が全て違った種類という事。ちょっと深く座ったら眠ってしまいそうなソファや、家のキッチンに置いてあるような素朴な椅子。ここではカプチーノと、また珍しかったのでピーカンナッツの乗ったチーズケーキをオーダーしました。美味しかったですよ。


    アドベントキャンドルも2本目を灯し終わり、いよいよクリスマスも近づいて来ました。クリスマスには、クリスマスらしくまた雪が積もるといいなぁなんて思っていますが、今年はどうでしょうか。クリスマスのイルミネーションが輝く白銀の世界、北欧のこの季節の醍醐味です。
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新谷 友海

2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の"日本人"の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

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