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    徐々に徐々に、春が近付いて来ているスウェーデンです。

    今年は雪が解けるのも例年に比べ本当に早く、あまり大雪が降らなかったのでとても過ごしやすい冬でした。「でした」と言っても、もうすぐ3月とはいえ例年ですとまだ沢山雪の残る真冬です。一旦雪が解けても、毎年4月頃にも雪が降ります。ただ、今年は本当に温暖で、先日気温がちょっとマイナスまで下がりましたが今週も日中10℃近くあります。このまま本当に春が来てほしいのですが、天候の変わりやすいスウェーデンです。次回天気をお伝えする頃はどうなっているかわかりません。

    さて、上の写真。
    とてもカラフルなキャンドルたち。

    スウェーデンの冬は長く、暗く、多くの人達が灯りとしてキャンドルを使います。ですので、スーパーでもどこでも様々なキャンドルを買うことが出来ます。暗くて寒い冬でも、こんなにカラフルなキャンドルが部屋にあると、心なしか楽しい気分になれますね。



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    こちらは上のキャンドルが売っていたお店(私がこちらでよく紹介するお気に入りの雑貨屋さんです)には、こんなものも。
    こちらはマカロンとマフィンのレシピブックです。表紙がとても可愛らしく、また春らしくもあるので思わず手にとってパラパラとページをめくってみました。


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    中は全ページフルカラー。センスの良いレイアウトと、こちらもまたセンスの光るデコレーションを見ることが出来ます。日本の皆さんは、なかなかスウェーデンのスウェーデン語で書かれたレシピブックを目にする機会は無いですよね。


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    見てください、どのページもこんなにお洒落に可愛らしくまとまっています。
    女性の方なら、この本を見て実際に自分でクッキングをしなくても、きっと美味しそうで可愛らしいマカロンやマフィンの写真を眺めているだけで幸せな気分になるのでは無いでしょうか?


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    こちらはマカロンのレシピの1ページ。
    見開き1ページで1つのレシピが載っているのですが、どのレシピの写真もとても可愛らしいデコレーションが施されているものばかり。ちょっとページをパラパラめくるだけで、なんだか幸せな気分になりました。



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    さて、可愛らしいマカロンのレシピブックとはうって変わったこちらの絵本。とてもユニークなタッチのバナナが描かれているので思わず写真をパチリ。タイトルは「BANANBOK」、見ての通りの「バナナの本」というタイトルです。

    スウェーデンでは、毎年今の時期に大々的に書籍のセールをします。こちらの絵本もセールコーナーにありました。安いものなら10SEK(100円強)から、また2冊買うと1冊無料なんて売り方もしています。本が好きな方には、今の時期とても安く本が買えるので嬉しいですね。

    ちなみにこのセール、「BOK REA」といいます。BOKが本で、REAがセール。本のセールでなくても、サマーセールやクリスマスセールなどの時期には沢山「REA」という文字が目に飛び込んで来るので、「REA」という文字を見つけたらそのお店に飛び込む価値アリ、ですよ!
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    ここ数日、大きな牡丹雪が沢山降ったり、雨が降ったり強い風が吹いたり…と、目まぐるしく天候が変わっています。これも、春へ向けての事でしょう。スウェーデンの春の気候は安定しません。突然暖かい春日が来たかと思えば、その直後に雪が降ったり。4月に雪が降る事も珍しくありません。

    ここ数日は気温も穏やか。日中3℃位まで上がる事もあります。今も深夜なのですが、2℃もあります。つい数日前までマイナス10℃以上まで気温が下がっていたので、とても暖かく感じます。青空がのぞき、太陽の陽が差す時は本当に春がやってきたかのよう。

    上の写真はお店の店内ディスプレイですが、すっかりもう春気分ですね。


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    こちらはバレンタインの時のもの。バレンタインギフト用の紅茶です。
    日本ほどの盛り上がりは全くありませんが、親しい人へ贈るギフトが店頭には並んでいました。

    最近、昼間だけ外で働いているのですが、職場のスウェーデン人に「バレンタインは何かするの?」と聞いた所、「家族や子ども達にケーキを焼く」、「みんなで食事をする」という返事が帰って来ました。
    「日本では女性が男性へチョコレートを贈る日になっている」と教えたところ、「男性から女性へあげてはいけないの?」との疑問の声が。「1ヶ月後にホワイトデーという日が作あって、男性はその日にお返しが出来るんだよ」と教えたところ、初耳だといったところで面白がっていました。


    スーパーで見かけたバレンタインもので一番多かったのが、ハート型の入れ物に入った砂糖がまぶしてあるグミでした。これは沢山の人が買っていくのを見たので、もしかするとこの商品がバレンタインギフトの定番の1つになっているのかもしれません。


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    こちらの写真はそのグミでは無いのですが、スウェーデン人はチョコレートやグミ、キャンディ類の甘いものをよく食べます。スーパーにはどこでも量り売りの甘いもの(Godies)が数多く置いてあり、上の写真も、スーパーのもの。好きなだけ、好きな種類を袋やカップに入れて行きます。

    先程紹介したバレンタインのグミも、量り売りでよく見かけるようなタイプのものでした。




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    甘いもの紹介ついでに、こちらはスウェーデンでの定番おやつのKokos Bollar(チョコレートボール)。ココアやコーヒー、バニラオイル等とオートミールを混ぜたものの周りをチョコレートでコーティングし、その上にココナッツをまぶしてあります。 自宅でも作れ、美味しいですよ。

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    こちらはバレンタインに私が彼に贈ったチューリップ。

    バラ一輪とチューリップの花束と迷い、チューリップに決めました。私は冬の雪景色に映えるチューリップがとても好きです。黄色でも、ピンクでも、純白の雪景色の中ではその色がとても鮮やかに映えます。冬のチューリップ、とても素敵です。

    バレンタインの日、私がチューリップの花束を持って帰宅すると良い香りが。彼からの贈り物は手づくりのアップルケーキでした。このように、女性から男性へ、男性から女性へ、各々が親しい人達へ贈り物をします。


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    こちらの写真は先日のもの。決して撮影に失敗したわけではありません。
    この日は冬なのに珍しく、とっても濃い霧が出ていたので思わず写真を撮ったのですが、やはり写真だとうまく伝わりませんね。実際はバルコニーに出てむかいのマンションが殆ど見えないほどの濃い霧でした。

    スウェーデンは特に夏によく霧がかかります。
    なので、雪景色と霧はなかなか珍しいのでは無いでしょうか?


  • 2012.02.11

    白銀の世界

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    今朝起きて外へ出たら、そこには白銀の世界が広がっていました。
    日本では中々見ることのできない景色、そして凛とした空気に真っ白な世界。スウェーデンの冬は寒く日も短いですが、こういう時はあまりの美しさに心が踊ります。

    気持ちの良い青空が広がっていますが、ふと見上げるとサラサラ、キラキラと雪が舞っています。最初は「雪かな?」と思ったのですが、凍った木々から落ちてきていたものでした。


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    写真で実物の美しさが伝わるでしょうか?
    実際はもっと真っ白です。


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    色の着いているのは、ほぼ家だけ。あたり一面白銀です。



    今回お見せした写真はとても寒そうではありますが、最近では徐々に日も長くなってきており、クリスマス前には午後3時からすでに暗くなり始めていたのが今では午後4時過ぎまで明るいです。

    春が徐々に近づいてきているのでしょうか。
    鳥の鳴き声も心なしか嬉しそうに聞こえます。


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    外はまだ冬ですが、お店の中にはひと足早い春が来ています。
    こちらはバレンタインのディスプレイですね。



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    元気カラーの食器達。春が待ち遠しく感じます。
    服屋さんでも、すでに商品が入れ替わりピンクやグリーンなどの春物が沢山並んでいます。


    日本ではインフルエンザが流行っていると聞きましたが、皆さんの周りは大丈夫でしょうか?スウェーデンも寒いですが、日本もまだまだ寒いと思います。建物に温水が循環し室内がとても暖かいスウェーデンと違い、日本は特に家の中が冷えますよね。どうぞ暖かくしていて下さいね。





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新谷 友海

2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の"日本人"の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

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