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    ずっとさえないお天気が続いていましたが、先週後半は夏のようなとても良いお天気が続きました。日中は30℃近くまで上がり、太陽の近いスウェーデンですから ジリジリと日光がとても気持ちの良い日々でした。
    湿気は無くカラッとしています。早くもビーチで泳いでいる人も。

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    様々な花が咲き乱れています。よく目にするのはタンポポでしょうか。とても良い季節になりました。



    …と思ったのもつかの間、月曜に入ってから急に気温が下がってしまい、昨日の夜はなんと最低3℃まで下がりました。30℃から一気に3℃です!日中20℃前後でしょうか?夏もそうですが、スウェーデンのこの季節はとても気候が変わりやすいので、旅行でいらっしゃる際は服の用意に注意が必要です。あと、今年は例年より雨がやや多いような気がします。




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    こちらの写真もちょっと雲行きが怪しいですね。奥の家では今建て替えでしょうか?工事中です。手前には春夏になるとタンポポが沢山咲きウサギがよくいるので、気に入っている場所の一つです。


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    こちらの土手にもタンポポが沢山。
    日本でタンポポと言えば春ですよね。こちらスウェーデンでは春に咲き始めてから真夏でもまだまだ咲いているので、タンポポといえば夏!と思うようになりました。アチラこちらで群生しているタンポポは、その鮮やかなビタミンカラーが元気をくれます。



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    別の場所にもこんなに。



    さて、日本では母の日は5月の第2日曜ですが、スウェーデンは2週間後の5月の第4日曜日です。「Mors Dag(モーシュダグ)」といい、カードや花束、ケーキ等を贈るのが一般的です。スーパーなどでも母の日のメッセージがついている花束やケーキなどが並びます。



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    日もだいぶ長くなりました。こちらの写真で夜11時前。0時をすぎてもまだまだ太陽が地平線の向こう側へ沈みきらず、そのまま真っ暗になる事無くまた朝が来ます。深夜2時も過ぎると鳥たちが大合唱を始めます。

    もうすぐ6月ですね。6月下旬は待ちに待った夏至祭(MidSommar)があります。
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    パッとしないお天気が続いているスウェーデンです。気温も10〜20℃を行ったり来たり。今回は先月末の春の到来を祝うお祭り「Valborg(ヴァルボリィ)」の様子をお見せしたいと思います。

    中央にかがり火が見えるの、おわかり頂けますか?
    丁度お祭りの始まった直後、午後8時半〜9時位です。沢山の人々が集まり、かがり火が消える最後までお祭りは続きます。



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    最初はこれ位だった火も



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    徐々に徐々に、その勢いを増して行きます。

    炎が燃えている間、特にこれといって何か出し物があるわけでは無いのですが、各々かがり火の周りに留まり写真を撮ったり談笑したり。ちなみにこのかがり火は地域ごとに行われるので、皆家から一番近い場所やより大きなかがり火が焚かれる場所に集まります。



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    途中、かがり火を焚いている広場から離れるとこんな列が。
    皆正装してタイマツを持っています。何でしょう?



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    その列は広場へと進んでいき…


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    広場にあるステージで歌やスピーチが披露されました。
    どうやらこの日は王様の誕生日でもあったようで、それを祝う行事だったようです。
    ステージの最後はその場にいる人皆で「Hurra!Hurra!(万歳!万歳!)」と声を合わせました。

    春の訪れに王様の誕生日。とてもおめでたい日ですね。



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    さぁ、激しく燃えていたかがり火もこれ位になると、いよいよ終盤です。
    なんと近づいてソーセージを焼いている人もいました。火が消える頃には花火が上がり、春が来た喜びを胸に皆それぞれ家へと帰っていきます。


    さて、今日はスウェーデンは「Kristi himmelsfärds dag」という祝日です。イエス・キリストが復活し、天に昇った日とされています。Wikipedia(コチラ)で日本語でもこの日についての説明があるので、詳しくはそちらをチェックしてみて下さいね。

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    先日のスーパームーン、日本でもとても綺麗に見えたようですが、皆さんご覧になられましたか?満月が通常よりも大きく見え、その明るさは30%も増していたようですね。
    日本の方が7時間スウェーデンよりも進んでいるので、夜が来るのは日本の方が早いです。特に今はこちらは日が落ちるのがかなり遅いので、ネットでスーパームーンについての日本からの記事を読む度「スウェーデンでも綺麗に見えるのかな?」と、ワクワクしていました。



    暗くなるのは現在でだいたい夜9時半以降。残念ながら、自宅のバルコニーは午前3時頃にならないと月を見ることの出来ない方角を向いています。スーパームーンがどんなものか見てみようと、マンションの外へ出ると… そこには思っていたよりも大きく、そして明るい月が。
    「こんなに明るいのだから、きっと湖に行けばとても綺麗に違いない」と思いたち、そのまま月が出ている湖の方向へ。上の写真がその時のものです。水面に反射する月の光がとても明るいのがお分かり頂けるでしょうか??


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    とても明るいです。誰もいない湖の上に浮かぶ、とても綺麗な月。
    先にも書きましたが、水面の反射が本当にキラキラと明るく瞬いていました。



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    ずっと広がるメーラレン湖。この湖はヴェーネルン湖・ヴェッテルン湖に続いてスウェーデンで3番目に大きな湖です。いつもより大きく、そして想像していた以上に明るい月がとても幻想的でした。



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    湖からの帰り道、そこには野うさぎが2匹。この2匹、この辺りをずっと追いかけっこして遊んでいました。ピンと立った耳が可愛らしく、見る度に和みます。



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    さて、もう5月に入ったというのに、気温はなかなか上がりません。日中太陽が出ている時は20℃程いくのですが、昨夜はなんとマイナス2℃!「えっ?!」と一瞬目を疑ってしまいました。
    先週末、お天気が優れなかったのですが、北中部ではなんと雪が降ったそうです。もう5月なのに、もしかして今年の夏は涼しくなるのでしょうか…?

    それでも春の暖かさを感じた植物はどんどんと成長していっています。桜の花は散り、裸だった木々にも日に日に緑が増えて来ています。野にはたんぽぽが咲いています。


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    今はもう散って葉桜になってしまっていますが、こちらは毎年綺麗な花を咲かせている牡丹桜…でしょうか?桜はやはりどこで見ても良いものですね。今年はもう散ってしまいましたが、また来年その美しい姿を見、春を感じる事が出来るようになる日が待ち遠しいです。
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新谷 友海

2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の"日本人"の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

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