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    ミッドサマーも終わり、最近お天気の優れない日が多いせいか涼しい日が続いています。朝夜、気温は10℃程まで下がる日も少なくありません。せっかく一年で一番暑くて良い時季だというのに!でも、これをスウェーデン人に言わせると、口をそろえて「これが"スウェーデンの夏"さ」と言うでしょう。涼しい夏、天気の悪い夏、こういう日が続くと、彼らは皆「スウェーデンの夏だからね」と皮肉をこめて笑います。


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    さて、今回ご紹介するのは先日訪れたストックホルムの写真。この日はとてもいい天気で、気温も30℃近くあったのですが。(現在は20℃ありません!)

    最初の写真、そしてこちらの写真ともにSödermalm(ソーデルマルム)のSlussen(スルッセン)駅の近くより撮影した景色です。中央左奥に見える、最も高い建築物の左手にある2番めに高い建物が市庁舎です。右手には旧市街のGamlastan(ガムラスタン)が。そして手前を走るのが、ストックホルム市内を走る電車のPendeltåg(ペンデルトーグ)です。電車の青いボディが、夏の青い空に映えます。

    そして、市庁舎の右奥辺りには先日ご紹介したストックホルム中央駅が。


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    ここは、先ほどの写真を撮影した位置から、電車の向こう側まで歩いて旧市街エリアまできたところ。夏にこちらを訪れると、いつもこの写真のように人々が座り、海を眺めています。


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    スウェーデンでは、このような湖、または海の上に浮かぶレストランなどが夏には人気です。中には船を改造して作ったレストランなども。午前早くからお酒を飲んで楽しんでいる人たちも多く見られます。


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    さて、こちらは旧市街ガムラスタン。こちらはいつ訪れても、沢山の観光客で賑わっています。雪に包まれた冬の白い旧市街も趣がありますが、夏の旧市街もまた爽やかで素敵です。アイスクリームを持って、歩きながら食べている人も多く見かけます。


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    こちらはJärntorgetという広場にあるカフェ兼アイスクリーム屋さん。夏にこちらを訪れると、アイスクリーム用の手作りワッフルコーンを焼いているところを見ることが出来ます。
    目の前で焼かれたワッフルコーンで食べるアイスクリームは、きっと格別な事でしょう。

  • 2013.06.23

    Midsommarafton

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    今年も年に1度のビッグイベント、Midsommar(ミッドサマー・夏至祭)がやって来ました。今年は自宅でのんびり過ごしています。昨日6/21が「Midsommarafton(夏至祭イブ)」、今日6/22が「Midsommardaen(夏至祭当日)」です。

    ポールの周りを皆で踊ったり、ご馳走を食べたりするのはイブの方。夏至祭当日はお店も閉まっているところが多く、街はとてもひっそりとしています。


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    例年は、中北部の街まで出かけているのですが、今年は初めて行く近所の夏至祭の会場へ。ここでは、伝統的な衣装を身にまとった人たちの音楽演奏とダンスを見ることが出来ました。スウェーデンやフィンランド、エストニアのフォーク音楽を楽器で奏で、それに乗せて踊ります。


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    伝統的な衣装は、素朴ですがどこか温かみのある印象です。

    丁度この日は曇り空で、絶好の夏至祭日和とは言えませんでしたが、沢山の人たちがピクニックシートにランチ等を持参して、芝生の上で音楽や踊りを楽しんでいました。年に1度のお祭りごとですから、とても沢山の人出です。


    スウェーデンでは夏用の別荘を持っている人も少なくないので、湖の畔や森の近くの別荘へ泊まりに行ったり、地元へ帰り親類・家族と時間を過ごす人たち、自宅でのんびり過ごす人たち等に大きくわかれます。


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    夏至祭の会場には、羊の親子もいました。


    さあ、夏至祭も過ぎ、今が一年で一番日の長い時期です。夏のイベントも目白押しです。

  • 2013.06.10

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    この光景、以前にもこちらでご紹介したことがあるので覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、今年もスウェーデンの高校生の卒業パレードが先日6月7日に行われました。大きなトラックの荷台に乗った卒業生達は、とても嬉しそうにパレードを楽しんでいます。この日ばかりは、卒業生全員が主役です!


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    トラックにはそれぞれユニークなペイントが施され、女の子だけのトラック、男の子だけのトラック、男女混合のトラックなど唯一無二です。



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    パレードの最中は、各トラックがかなり大きな音でそれぞれの音楽を流しているので街中がクラブにでもなったかのよう。リズムが体に響きます。



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    パレードを見守る人たちの中には、勿論卒業生の家族達も沢山。みな我が子が小さかった頃の写真をプラカードにし、大きくなり立派に高校を卒業した我が子の乗ったトラックが通るのを今か今かと待ちわびています。



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    こちらのトラックには一緒に乗っているクラスメイトの名前が。この日は快晴で、お天気にも恵まれていました。


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    来年も同じように新しい卒業生達がこのパレードに参加します。

    高校の卒業と同時にこんな素敵な晴れ舞台があると、一生に一度の大切な思い出になりそうですね。

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新谷 友海

2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の"日本人"の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

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