• 2013.09.30

    Höstloppis

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    だいぶ秋も深まってきたスウェーデン。夏の間はほぼ太陽が沈みませんでしたが、私の住んでいるストックホルム近郊で今日の日の出は6:57、日の入りは18:33でした。かなり、短くなっています。

    そんな秋も深まる今日このごろ。週末、土日と「Höstloppis」(秋のフリーマーケット)があったので、足を運んでみました。


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    スウェーデンではLoppis(フリーマーケット)はかなりポピュラーです。毎週末、どこかで開催されます。


    今回足を運んだLoppisは、申し込めば誰でも出店が可能なもの。不要になった日用品を持ち寄り、お客さんは各々気に入ったものを手に取ります。家庭から家庭へ、長い時間をかけて、1つの日用品が様々な家庭を渡り歩きます。


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    今日の日中の気温は13℃前後。冬用のコートを着用していれば、歩いていると少し汗ばむ程度の気温です。紅葉も始まり、涼しくとても過ごしやすい1日でした。


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    Loppisを訪れたお客さんの足取りもおだやかです。ゆっくり、そしてゆっくりと時間が流れていきます。


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    オレンジや赤に色づいた葉っぱ。あと1ヶ月もすれば、辺り一面赤や黄色、オレンジ色に染まり、夏とはまた違った美しい景色を見ることが出来ます。


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    秋の美しさに目を取られていると、すぐに冬が来てしまいます。スウェーデンの春と秋は、日本のそれらに比べとても短いです。そろそろ、冬支度も始めないといけませんね。

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    前回、デザイナーのアトリエに隣接しているカフェの様子などをご紹介しましたが、今回はアトリエの中をご紹介したいと思います。こちらは4名のアーティスト・デザイナーにより運営されており、アトリエ内部ではアーティストが作品を作ったり、また、各々の作品が展示されています。

    白いペンキで塗られた、もとの建物の造りを生かした木造のアトリエ。テーブルや棚にはところ狭しと作品が置かれていますが、圧迫感は受けずとても開放的な印象です。窓から溢れる太陽の光も、作品の1つ1つを彩っています。


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    展示してある作品は全て値段がついており、アトリエに訪れた人たちが購入することが可能になっています。1つ、1つ、全てがハンドメイドです。置物から絵画にキャンドルホルダー、花瓶にお皿... 様々な作品が置かれています。

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    こちらは、とても味のあるストーブです。横に飾ってある青いキャンドルホルダーも、作品の1つ。


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    アトリエの外観は、こんな感じです。てんとう虫がお出迎え。建物に繋がるスロープを上がると、1枚目の写真のフロアへ出ます。1階には、絵画が沢山並んでいました。さて、ここのアトリエ...作品が展示してあるのは何もアトリエの中、そして隣接しているカフェだけではありません。


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    庭...と呼ぶには深い自然の中ですが、外にも様々な作品が展示してあります。森の中の小道を歩いていると、「あ、こんなところにも作品がある」と、新たな発見をしたり、目で楽しむことが出来ます。


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    前回と今回でご紹介したカフェとアトリエ、そして、庭の位置関係はこちらの写真から。

    庭を背にしてカメラを構え、写真右奥に見える白い建物がカフェ、真ん中に見えるのがカフェのテント、そして左側の赤茶色の建物が今回ご紹介したアトリエです。この写真の中だけでも「こんなところにも作品が...」と面白いアートを見付ける事が出来ると思いますが、この敷地、ほぼ全ての場所にアーティストの作品が散りばめられています。



    自然の中で作品をつくり、展示し販売をする。そしてここを訪れる人達も、コーヒーを飲みながら、散歩をしながら様々な作品に触れることが出来る。気に入ったものがあれば、購入して家に持って帰ることも出来ます。デザイナーにとってこんなに素晴らしい環境は無いのではないでしょうか。

    このアトリエが真っ白な雪で覆われる冬には一体どんな顔になるのか、また違う季節に訪れてみたいと思わされる場所でした。

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    最近、日中また気温が上がり、夏の日が戻ってきたかのような気候が続いています。1歩夏に戻っては、2歩秋へと進む。そんな風に時間が流れていきます。

    今回ご紹介するのは、夏に訪れたデザイナーのアトリエ。町から車でずっと走って行き、平野が広がる中に突然看板が現れます。「こんな僻地にあるのだから、きっとあまり人もいないだろうな」と思ったのですが、駐車場には沢山の車が停めてありました。


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    それもそのはず、広い敷地の中にカフェ、アトリエ、デザイナーの作品を見ながら散策出来る庭...など、足を運ぶ場所は1つではありません。上の写真はカフェのテント。勿論建物の中にもカフェはあり、そちらの方でもお茶やスイーツを楽しみながら、展示してあるデザイナーの作品を見ることが出来ます。


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    こちらは屋内のカフェです。あちらこちらに作品が飾られています。


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    展示してある作品は、気に入ったものがあれば勿論購入する事が出来ます。


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    こちらは、ここのカフェで食べることの出来るサンドイッチ。スウェーデンの国旗が鮮やかです。具は自家製チーズと野菜でヘルシーですが、このチーズがとっても美味しかったです。自家製チーズも、勿論購入が可能です。


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    こちらはメレンゲ。白とパステルピンクをベースに、アクセントのカラフルなチョコチップがとても可愛らしいです。左側には蓋をかぶっていて見えにくいですが、チョコレートケーキが。

    メレンゲ、日本ですとあまりカフェや喫茶店に置いているところを見かけませんが、こちらでは良く店頭に並んでいます。メレンゲのケーキ(スポンジの間にメレンゲがはさんであるもの)等、とてもポピュラーです。


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    店内の暖炉の側にも、よく見ると作品が展示されています。


    今回はカフェをメインにご紹介しましたが、次回はアトリエの中や作品等を中心にご紹介したいと思います。

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新谷 友海

2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の"日本人"の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

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