• 2018.02.28

    寒波到来

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    2月もいよいよ終わり日本ではだいぶ気温も上がってきたと聞きますが、スウェーデンにはここへ来てシベリアからの寒波が到来です。ずっと例年より暖かかった(といってもマイナス10~0℃の間ですが)のですが、一昨日昨日はマイナス20℃を超えるところも少なくありませんでした。大雪の降っているエリアもあるようです。


    一気に寒くなったので、今回は趣向を変えてInstagramよりタグ「kallt」(寒い)で投稿された写真をピックアップして紹介したいと思います。1枚目の写真は、@heheckon_22 さんより。スウェーデン北西部のイェムトランドで撮影、マイナス22℃だったそうです。青空に真っ白な木が綺麗です。私の住んでいるエリアも、寒さは本当に厳しいのですが連日とても良い天気なので、温かい家の中にいる時は一瞬春が来たかな?と思うほど。



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    こちらの写真は @hanna_ulrika さんの投稿です。こちらは川でしょうか。完全に厚い氷がはっていますね。




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    こちらの可愛らしいけどとても寒そうな馬は @amandawallin89 さんの投稿。この日私も外に出た時そうだったのですが、吐いた息がコートのファーや髪の毛についてそのまま凍ってしまうので、その部分が真っ白になりました。こちらの馬も口周りは息や唾などがそのまま凍ったものがついているのでしょう。




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    こちらは1枚目の方と同じエリア、イェムトランドに住む @juni571 さんの投稿です。見渡す限りの雪景色!こちらも同じくマイナス20℃超えだそうです。私のパートナーの母が住む中北部の街でも雪が沢山降ったので、家の周りの雪かきが大変だと言っていました。

    私が住んでいるのは住宅街ですが、街中には深夜から除雪車がやってきてしっかりと除雪をしてくれるので、車や徒歩、または自転車で不便することは無いのでありがたいです。



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    こちらの可愛いワンちゃんの写真は @lille_m.a.j.k.e.n さん投稿。キャプションには「本当に寒い!」と添えられています。

    真冬でよく犬の散歩をしているところを目にしますが、小さなチワワなどが氷や雪の上を素足で歩いているのを見ると、寒くないのかな?!と毎年心配になってしまいます。勿論犬たちに靴下や靴はないので皆素足なのですが...(笑)



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    さて最後は @m.heed さんの写真です。こちらも凜とした空気が伝わってきてとても寒そうですが、キャプションには「とても寒いけど家の中はストーブ(暖炉)のおかげで27℃」とあります。スウェーデンの家は、暖炉がついていたりセントラルヒーティングがついていてとても暖かいので、外はマイナス20℃超えでも家の中はポカポカなのでTシャツに短パンでOKです。


    天気予報を見ると、まだまだ寒波が続きそうです。
    ただ、今日日の入りは何時位かなと気にしていたら、なんともう17時半を過ぎても真っ暗にはならなかったので、12月頃に比べると日の長さが2時間以上長くなっています。寒波が通り過ぎたら、ちょっと気の早い花の開花などが見られるといいのですが。





  • 2018.02.23

    夜の湖

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    2月に入りまだまだ寒い季節ではありますが、日がだんだんと長くなり12月頃は15時過ぎから暗くなり始めていたのですが、最近では17時前位に日が暮れるので、僅かながら春の訪れを感じています。特に冬は夜の長いスウェーデンですから、日照時間が長くなると、やはりとても嬉しいです。


    さて、今回は春~秋の間にはよく散歩で訪れるメーラレン湖、真冬は湖が凍ってしまって鳥や動物もいなくなる為殆ど行かないのですが、久しぶりにあしを運んでみました。写真、真っ暗ですが17時~18時位です。




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    湖、こんな感じで凍った上に雪が積もって真っ白です。
    ここは夏になると自家用ボートが沢山集まってくる場所なのですが、冬の間は皆ボートを持ち帰っています。
    水はしっかりと凍っているので、湖の上を歩けますよ。





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    こちらはレストランの明かりです。白銀の世界にライトがキラキラと綺麗です。手前は地面に見えますが、こちらも真っ白な凍った湖です。こんな凍った湖の上でも、船は氷の間を割って縫い進みます。ここのレストランは湖が良く見えるので、夏場は白夜ですし遅くまで沢山の人で賑わう場所の1つです。





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    さてさて、こちらは凍った湖と...左奥にキラキラ光る建物がが見えていますね。こちらもう少し近づいてみると...




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    大きな橋があり、向こう側に渡れるようになっています。こちら沢山の綺麗なマンションが並ぶエリアです。街のメインステーションからも近く、目の前は湖!本当に素晴らしい立地なんです。朝起きて部屋の窓から外を眺めると、夏と冬でガラっと違った水のある景色。素敵なんだろうなと来るたびに想像しています。



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    エリアに入ってみると、マンションの前の地面に水が流れる設備があったり、様々なデザインの外観の建物があったりと、かなり広いお洒落なマンションエリアになっています。こう見るとお分かりいただけると思うのですが、皆さん大きな大きな部屋の窓にカーテン、していませんよね。以前も書いたことがあるのですが、スウェーデンでは日本のように窓をカーテンで覆ってしまう事をしないので、ちょっと通りがかると綺麗にしているお洒落な内装を見ることが出来ますよ。

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    バレンタインの1日前、2月13日は今年のFettisdagen、セムラの日でした。この日は皆セムラを買いに来るので、街のベーカリーは大忙しです。


    セムラを食べる日については先月すでにご紹介したのですが、今年はよく変わり種のセムラを見かけるので、またまたご紹介したいと思います。

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    こちらはオーソドックスな普通のセムラですが、バンズ、生クリーム、アーモンドペーストといったセムラの中身がよくわかる見た目です。通常は、バンズをくり抜いてアーモンドペーストを入れるので、パッと見はバンズと生クリームしか見えず、味は全く違えどシュークリームによく似ています。

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    こちらは断面図。アーモンドペーストがバンズのくり抜かれたところに入っています。

    カルダモン入りのバンズ、結構ズッシリとしているのがわかるでしょうか?1個でかなりお腹いっぱいになります。


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    さて、変わり種セムラといえばラップセムラ、バニラセムラ、デニッシュセムラ、チョコレートセムラなどなど色々と目にする今年ですが、こちらは大きなサイズのセムラです。平日ですので職場で買ってお茶の時間のFIKAの際に皆で食べるのに丁度いいですね。


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    こちらはロングのデニッシュセムラです。デニッシュセムラは個人的におすすめです!


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    そしてスーパーなどでもたまに見かけるとっても食べやすそうなラップセムラ。


    こちらは大人気のストックホルムのオステルマルムエリアにあるベーカリー「Tössebageriet」のものです。来年はどんな新しいタイプのセムラが出てくるか楽しみです。

    ちなみに、私は今年のセムラの日は風邪をひいて体調不良だったので、さすがに甘くてズッシリとくるセムラは残念ながら食べられませんでした!そのかわり、セムラはイースターの頃まで売っているので、体調が回復したら是非食べたいと思います。


    日本ではインフルエンザが猛威をふるっているのでは無いでしょうか?皆さんもどうぞあたたかくして風邪などひかないようご自愛くださいね。

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新谷 友海

2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の"日本人"の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

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