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    夕方ちょっと暗くなり始めた頃にスマホで撮影したものなので、ちょっと見にくい箇所もあるかもしれないのですが、こちらの写真、来月引越し予定のアパートです。リノベーションをしているという事で、運よく壁紙やバスルームの床、キッチンのデザイン等が選べました。こちら玄関を入って廊下、壁紙は青い小さなお花を選んでみたのですが(写真ではちょっと見にくくてすみません)、なかなか可愛い仕上がりで気に入りました。


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    こちらは広いリビングルームです。各部屋にしっかりとブラインドがついていて安心しました。何故かというと、今仮で住んでいる部屋がリノベーション前という事でブラインドがついておらず、遮光カーテンもなかなか売っているところを見かけなかったので、夏の白夜の頃は部屋の中も夜でも明るくて大変だったんです。

    何故今住んでいる部屋が仮かというと...


    去年の5~6月に、以前長く住んでいた部屋で酷い雨漏りが発生し、このままだと天井が落ちる可能性があるのでその日のうちに管理会社に引っ越して下さいと言われたからです。朝起きて、いきなり引っ越さないといけなくなったあの時のショックは無いです!しかもスウェーデンでは、賃貸のアパートを見つけるより家を買った方が早い位賃貸状況が悪いので、管理会社に引っ越せと言われて必死に8時間ほどパッキングを進めたものの、引っ越す先がありません。2日ほどパッキングをしながらホテルに泊まりました。

    現に私たちも雨漏り事件以前より2年ほど1部屋多い部屋を探していましたし(2年経っても、他にも沢山順番を待っている人達がいるので見つかりません)ストックホルムなどでは8~10年待ちだとか。スウェーデンでは本当に家を買った方が早いです!

    というわけで引っ越せと言われ荷物をとりえず倉庫に運び出し、ホテルに泊まっているというのに、引っ越す先の開いている部屋が無いと。2日の夜に「一部屋空いてるところが見つかった」という連絡が管理会社があり、こちらにはそこしか入る先が無いので、部屋を見て気に入らなかったとしても私たちに選択肢などありません。その仮の部屋が今住んでいるところというわけです。リノベーション待ちで人が退去したまま手つかずの部屋だったので、人が入る準備が整っておらず、壁にラクガキがあったり床にちょっとした穴があいていたりで、結局はとても広くて立地もよくて気に入ったので万事オーライですが、大変な目にあいました!




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    そして仮の部屋に入ったはいいものの、仮の部屋はリノベーション予定なので当初3月に退去してくださいとのこと。1回無理やり引越しをするハメになったのに、数か月後にまた引越しだなんて!と思いましたが、そうする以外にありません。では次に入る部屋はどこか空きがあるのかというと、無いとの返事。半年くらいずっと引越し先を探していたのですが、11月頃に「1軒空いてる」と言われ、そこか今回リノベーションが終わったお見せしている部屋になります。リノベーションが終わり、先日鍵を貰ったのですが引っ越すのは4月でOKとのこと。(管理会社が今回は引越しを手伝ってくれるとのことなので、管理会社の予定です。)

    本当に綺麗にリノベーションされていますし、立地もいいので(住んでいるエリアはずっと同じです)出来ればこちらへずっと住みたいのですが、希望の部屋数では無いのでまた数年後に引っ越さないといけなくなりそうです。日本のように沢山賃貸でも空きがあればいいのですが...


    さて、上の写真はリビングルームのバルコニーになります。結構広いので、テーブルやいすを置いてバルコニーでお茶など出来ます。窓がしっかり閉められるようになっているので、雨や雪が降っても安心です。




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    こちらはバスルーム。大きなバスタブ付きです。バスルームもバスルーム以外もなのですが、何気に細かい収納をたくさんつけてくれていて勝手がよさそうです。今の仮の部屋では、バスルームの鏡が180cm位の人用の高さについていて、私が鏡の前に立つと、なんと背伸びをしてもおでこから上しか見えないのでとっても不便だったのですが、新しいバスルームの鏡は低い位置についているのでやっとバッチリ自分が見えます!



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    こちらはキッチンに置いてあった「ようこそ!」というペーパーと、キッチンで使えそうなものの管理会社からのプレゼントです。ちょっとしたことが嬉しいですね。スウェーデンのアパートには冷蔵庫はついているのですが、こちらの部屋の冷蔵庫、とっても大きな冷凍庫と冷蔵庫がついていて「やった~!」となりました。フラットなIHコンロも掃除がしやすそうです。



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    あとスウェーデンの家ではだいたいこのシンクの下にゴミ箱を置いているのですが、こちらの部屋のキッチンには分別用ごみ箱が備え付けられていました。スウェーデンぽいな!と思ったので、載せてみます。



    間取りはこのほかに、寝室が一部屋。また数年後に引っ越さないといけないのは気が重いですが、とりあえずはとってもきれいにリノベーションされた部屋への引っ越し、頑張りたいと思います。賃貸のアパートの部屋を借りるのであれば数年待ちの、スウェーデンの賃貸事情でした。

  • 2018.02.28

    寒波到来

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    2月もいよいよ終わり日本ではだいぶ気温も上がってきたと聞きますが、スウェーデンにはここへ来てシベリアからの寒波が到来です。ずっと例年より暖かかった(といってもマイナス10~0℃の間ですが)のですが、一昨日昨日はマイナス20℃を超えるところも少なくありませんでした。大雪の降っているエリアもあるようです。


    一気に寒くなったので、今回は趣向を変えてInstagramよりタグ「kallt」(寒い)で投稿された写真をピックアップして紹介したいと思います。1枚目の写真は、@heheckon_22 さんより。スウェーデン北西部のイェムトランドで撮影、マイナス22℃だったそうです。青空に真っ白な木が綺麗です。私の住んでいるエリアも、寒さは本当に厳しいのですが連日とても良い天気なので、温かい家の中にいる時は一瞬春が来たかな?と思うほど。



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    こちらの写真は @hanna_ulrika さんの投稿です。こちらは川でしょうか。完全に厚い氷がはっていますね。




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    こちらの可愛らしいけどとても寒そうな馬は @amandawallin89 さんの投稿。この日私も外に出た時そうだったのですが、吐いた息がコートのファーや髪の毛についてそのまま凍ってしまうので、その部分が真っ白になりました。こちらの馬も口周りは息や唾などがそのまま凍ったものがついているのでしょう。




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    こちらは1枚目の方と同じエリア、イェムトランドに住む @juni571 さんの投稿です。見渡す限りの雪景色!こちらも同じくマイナス20℃超えだそうです。私のパートナーの母が住む中北部の街でも雪が沢山降ったので、家の周りの雪かきが大変だと言っていました。

    私が住んでいるのは住宅街ですが、街中には深夜から除雪車がやってきてしっかりと除雪をしてくれるので、車や徒歩、または自転車で不便することは無いのでありがたいです。



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    こちらの可愛いワンちゃんの写真は @lille_m.a.j.k.e.n さん投稿。キャプションには「本当に寒い!」と添えられています。

    真冬でよく犬の散歩をしているところを目にしますが、小さなチワワなどが氷や雪の上を素足で歩いているのを見ると、寒くないのかな?!と毎年心配になってしまいます。勿論犬たちに靴下や靴はないので皆素足なのですが...(笑)



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    さて最後は @m.heed さんの写真です。こちらも凜とした空気が伝わってきてとても寒そうですが、キャプションには「とても寒いけど家の中はストーブ(暖炉)のおかげで27℃」とあります。スウェーデンの家は、暖炉がついていたりセントラルヒーティングがついていてとても暖かいので、外はマイナス20℃超えでも家の中はポカポカなのでTシャツに短パンでOKです。


    天気予報を見ると、まだまだ寒波が続きそうです。
    ただ、今日日の入りは何時位かなと気にしていたら、なんともう17時半を過ぎても真っ暗にはならなかったので、12月頃に比べると日の長さが2時間以上長くなっています。寒波が通り過ぎたら、ちょっと気の早い花の開花などが見られるといいのですが。





  • 2018.02.23

    夜の湖

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    2月に入りまだまだ寒い季節ではありますが、日がだんだんと長くなり12月頃は15時過ぎから暗くなり始めていたのですが、最近では17時前位に日が暮れるので、僅かながら春の訪れを感じています。特に冬は夜の長いスウェーデンですから、日照時間が長くなると、やはりとても嬉しいです。


    さて、今回は春~秋の間にはよく散歩で訪れるメーラレン湖、真冬は湖が凍ってしまって鳥や動物もいなくなる為殆ど行かないのですが、久しぶりにあしを運んでみました。写真、真っ暗ですが17時~18時位です。




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    湖、こんな感じで凍った上に雪が積もって真っ白です。
    ここは夏になると自家用ボートが沢山集まってくる場所なのですが、冬の間は皆ボートを持ち帰っています。
    水はしっかりと凍っているので、湖の上を歩けますよ。





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    こちらはレストランの明かりです。白銀の世界にライトがキラキラと綺麗です。手前は地面に見えますが、こちらも真っ白な凍った湖です。こんな凍った湖の上でも、船は氷の間を割って縫い進みます。ここのレストランは湖が良く見えるので、夏場は白夜ですし遅くまで沢山の人で賑わう場所の1つです。





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    さてさて、こちらは凍った湖と...左奥にキラキラ光る建物がが見えていますね。こちらもう少し近づいてみると...




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    大きな橋があり、向こう側に渡れるようになっています。こちら沢山の綺麗なマンションが並ぶエリアです。街のメインステーションからも近く、目の前は湖!本当に素晴らしい立地なんです。朝起きて部屋の窓から外を眺めると、夏と冬でガラっと違った水のある景色。素敵なんだろうなと来るたびに想像しています。



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    エリアに入ってみると、マンションの前の地面に水が流れる設備があったり、様々なデザインの外観の建物があったりと、かなり広いお洒落なマンションエリアになっています。こう見るとお分かりいただけると思うのですが、皆さん大きな大きな部屋の窓にカーテン、していませんよね。以前も書いたことがあるのですが、スウェーデンでは日本のように窓をカーテンで覆ってしまう事をしないので、ちょっと通りがかると綺麗にしているお洒落な内装を見ることが出来ますよ。

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    バレンタインの1日前、2月13日は今年のFettisdagen、セムラの日でした。この日は皆セムラを買いに来るので、街のベーカリーは大忙しです。


    セムラを食べる日については先月すでにご紹介したのですが、今年はよく変わり種のセムラを見かけるので、またまたご紹介したいと思います。

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    こちらはオーソドックスな普通のセムラですが、バンズ、生クリーム、アーモンドペーストといったセムラの中身がよくわかる見た目です。通常は、バンズをくり抜いてアーモンドペーストを入れるので、パッと見はバンズと生クリームしか見えず、味は全く違えどシュークリームによく似ています。

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    こちらは断面図。アーモンドペーストがバンズのくり抜かれたところに入っています。

    カルダモン入りのバンズ、結構ズッシリとしているのがわかるでしょうか?1個でかなりお腹いっぱいになります。


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    さて、変わり種セムラといえばラップセムラ、バニラセムラ、デニッシュセムラ、チョコレートセムラなどなど色々と目にする今年ですが、こちらは大きなサイズのセムラです。平日ですので職場で買ってお茶の時間のFIKAの際に皆で食べるのに丁度いいですね。


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    こちらはロングのデニッシュセムラです。デニッシュセムラは個人的におすすめです!


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    そしてスーパーなどでもたまに見かけるとっても食べやすそうなラップセムラ。


    こちらは大人気のストックホルムのオステルマルムエリアにあるベーカリー「Tössebageriet」のものです。来年はどんな新しいタイプのセムラが出てくるか楽しみです。

    ちなみに、私は今年のセムラの日は風邪をひいて体調不良だったので、さすがに甘くてズッシリとくるセムラは残念ながら食べられませんでした!そのかわり、セムラはイースターの頃まで売っているので、体調が回復したら是非食べたいと思います。


    日本ではインフルエンザが猛威をふるっているのでは無いでしょうか?皆さんもどうぞあたたかくして風邪などひかないようご自愛くださいね。

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    毎年ブログでもご紹介している「Fettisdagen(フェッティスダーゲン)」、今年はバレンタインの1日前、2/13です。Fettisdagenは英語だとパンケーキデイ。その昔四旬節の40日間は断食期間だったことから、その期間にカロリーのあるセムラを食べるという伝統が今でも続いています。勿論今は断食はしませんが。

    セムラの日もといFettisdagenを前に、今回は色々なセムラをご紹介したいと思います!こちら1枚目の写真、私も初めて見ました。パステルピンクのセムラです!とっても可愛いです。



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    こちらは以前紹介したストックホルムの有名なカフェ「Vetekatten」のミニセムラ。
    セムラはシュークリームに似た見た目をしていますが、カルダモン風味のパンにアーモンドペーストと生クリーム(スウェーデンの生クリームは日本のそれのような繊細で甘い味わいではありません)がたっぷり入った、大きいボリュームもとてもたっぷりなものなので、ミニサイズが女性には丁度いいかもしれませんね。



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    こちらはグルテンフリーのセムラです。スウェーデンはベジタリアンむけ、グルテンフリー、ラクトスフリーなどなど、様々な人に対応した食品が売られています。



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    こちらは普通のセムラですが、生クリームがたっぷり高く盛ってあり見た目もゴージャスですね。カフェの1品です。




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    こちらはパン生地がデニッシュのデニッシュセムラです。見た目がシュークリームのようなセムラですが、味は全く別物ですので、シュークリームのように日本のデザートを意識して食べるのであればパン生地も甘めのデニッシュセムラをおすすめします!普通のセムラのパンは柔らかくも甘くも無いパンなんです。




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    最後に「GRATTIS」(おめでとう)という文字のキャンドルが刺さったセムラです。お誕生日でしょうか?日常的なセムラもこんな風にデコレーションすると素敵ですね!

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新谷 友海

2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の"日本人"の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

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