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ラベンダーを梅雨入り前に剪定 ~浜松で自然を楽しむお庭なら都田建設スローガーデン~

こんにちは。

スローガーデンのスタッフすみちゃんこと小田です。

ドロフィーズキャンパスの一角にあるラベンダー。

春から沢山の花を楽しませてくれました。

花のシーズンには、次から次へと花を咲かさて道行く人を楽しませてくれています。

お庭のセンスアップセミナーの参加者のみなさんとラベンダー摘みを体験。

摘み取ったラベンダーは束ねてスワッグにして、楽しませていただきました。

6月に入り、梅雨が近づくと、花が咲くペースもゆるやかに。

ラベンダーは、ヨーロッパ原産の植物で、日本の梅雨の湿気に弱いという特徴があります。

大きく育った枝をかき分けて株元を見ると、下の葉が蒸れてしまっています。

そこで、思い切って枝を根元から透かし選定することにしました。

<剪定する前>生長した枝が密になって、下の葉が蒸れて枯れてきています。

<剪定後>枯れた枝を思い切って根元から剪定し、全体的に枝に風が通るようにしました。

株の根元に風が通るようにすることで、下枝の蒸れを防ぐだけでなく、

新しい芽が育つのを促すことにもなります。

 

ラベンダーに限らず、地中海原産のハーブ(ローズマリーやオレガノ、タイムなど)や

シラカシやモミジなど生長の早い樹木は、梅雨入り前に込み合った枝を剪定してスッキリさせて

おくと、夏の状態を健やかに保つことができます。

 

春から新緑やお花を楽しませてくれた植物。

ボリュームがありすぎるな、と感じる状態でしたら、梅雨入り前に剪定をしておくのがオススメです。

 

 

お庭のことについてのご相談は都田建設スローガーデンまでどうぞ

スローガーデン(エクステリア/外構事業)

 

 

 

 

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