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支柱は必要?支柱の役割り

お庭の工事で大木な木を植える時、「支柱」を取付けます。

お庭の植栽計画を考える時、お客様から「支柱は必要ですか?」と

ご質問をいただくことがあります。

木だけを見せたい場合もあると思いますが、

特に人の背丈を超える高さの木を植える場合は「支柱」を

取付けることをお勧めしています。

 

<支柱の役割>

①樹木が強風に吹かれたり、何かが衝突した際に倒れないようにする。

②風であおられた時に、揺れにくくすることで、発根を促し、木の根付きを助ける。

 

大きな木を樹木畑から掘り取って運ぶ際に、根鉢を丸くして運搬します。

そのため、新しく地面に植えた時は、根が地面に張っておらず、

転倒しやすい状態です。

そのために、支柱は必要となります。

大きな木ほど、支柱の大きさも大きくなります。

丸太杭や竹を支柱に使いますが、杭を打ち付ける位置や、樹木にシュロ縄で固定する位置など、

職人さんの経験と技がものを言う作業です。

 

植付てから、3~5年後、支柱が劣化してきます。

しっかりと根が張っていたら、支柱は撤去します。

 

ドロフィーズのある浜松市では、台風の時に強風で木が傾いたり、

倒れることも時々起こります。

木を植え付ける時に、しっかりとした支柱をしておくと、台風への備えにもなります。

 

お庭に大きな木を植えたい、今ある庭木に支柱を取付けたい等、

ご相談はスローガーデンまでどうぞ。

スローガーデン(エクステリア/外構事業)

 

 

 

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