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Feb.19th Miyakoda Jazz Sunday ~気持ちの奥底までお届け~

皆さん、こんにちは!おおちゃんこと太田です。

今回は、1970年代※ウェストコースト・ロックをココロ行くまで味わい尽くす Miyakoda Jazz Sunday

となりました!音楽で世界を変える!?60・70年代のアメリカの熱風をそのままに、会場のノル

ディック・デリに吹き荒れる決戦の日曜日と息巻いていたのは自分だけだったようです。そこには、

時間の経過とともに歌い継がれ、研ぎ澄まされた静寂の瞬間を垣間見ることとなったのであります。

※ウェストコースト・ロック・・・アメリカ西海岸を中心とするロックを指す(ウィキペディアより)

(右上)EMICOS                            

今回演奏いただいたのは、ヴォーカルの美甘 恵美子さん率いるギター&ヴォーカルの馬淵 貢さんと

山本 裕治さんのユニットバンド”EMICOS”の皆さん!!霧雨のなか、時折、薄日が差し込む

ドロフィーズキャンパスでライブがスタートしました。

vo:美甘 恵美子さん

70年代の名曲と本場アメリカの空気をそのままに奏でられるフォークソング(ロック)らしき

英語歌詞の曲目の数々、ルート66でヒッチハイクをする旅人の目の前を大きなトレーラーが

走り去ったあとの余韻を再現するかのようなハーモニーは、聞いているうちに徐々に耳だけが

3人の方へと引き込まれていくような感覚を覚えたのでありました。(個人的な感想)

vo/gt:山本 裕治さん

EMICOSさんが紡ぎ出す歌声は、ステージ上で3人から耳元で囁かれるように歌ってくれるのを

眼を瞑ってひたすら聴くような感じで、大勢の聴衆を目の前にして耳元でささやくことを

想像してみますと、自分だったら鼻と口との呼吸がハチャメチャになること間違いないことは

容易にイメージ出来ます。

vo/gt:馬淵 貢さん 

一本一本の細い繊細な声音の糸は、それぞれに3本が音符に合わせて結んだり開いたり、まるで

呼吸するかのように厚みをもって観客の奥深いところまで伝わってゆき、跳ね返って3人の元へ

反響していくかんじ…に感じられました。(個人的な感想)

お越しになられた方々にとっては幸せな時間となっていたのではと想像します。

日々音楽と接する機会が多い方々のご来場もいつも以上によく見受けられたMiyakoda  Jazz  Sunday

もっともっと多くに方に聴いていただいて、素敵な日曜日の午後をお過ごしいただけたらと願って

おります。非日常を手軽に体験できる場としてドロフィーズ・キャンパスでの日曜日も

これからの週末の選択肢に加えていただけたら幸いです。どうぞ素敵な週末をお送りください。

最新ライブスケジュールは、コチラからどうぞ!!

ご来場いただいた皆様、演奏いただいた演者の方、ありがとうございました。

 

 

FINE PICK UP

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