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    冬らしい冬が到来したスウェーデン。到来した...のですが、2週間位でだいぶあたたかくなってしまいました!今週末などは7度程まで上がるらしく、2月の半ばでこの陽気は珍しいと言えます。この後また寒くなるのでしょうか。

    今回は、冬らしい先週の写真をご紹介していきたいと思います。





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    先週は、午前中ずっとやまない雪が降り続き、午後に止んだ頃にはこんなに沢山積もっていました。サラサラで体に積もっても払えば綺麗に取れるような雪質ですので、地面に落ちると解けることなく降ったら降っただけ積もっていきます。


    こんなに沢山積もっても除雪車が頑張ってくれるので、一枚目の写真のように歩道も車道も、はたまたアパートの出口から歩道に出るまでの小さな道まで、人が通る必要のある所は大小様々な除雪車が皆が不便をしないように除雪してくれます。こんなところは、さすが雪国です。突然の大雪に見舞われた日でも、安全に外出することが出来ます。




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    しかし一軒家に住んでいる人は、家の玄関から道路に出るまでの敷地内の雪は各家庭で何とかしないといけません。こんな風に、一般家庭のお宅にも除雪機が!除雪機が無いと、スコップだけでは大変ですから。




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    そしてこちらは同じ日に撮影したバスの中からの景色です。雪化粧を施した針葉樹林がとても幻想的です。



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    こちらはクリスマスリーが沢山並んでいるようで、もこもこしていて可愛らしい木々です。



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    こちらはとあるバス停の前。本当に地面が真っ白ですね!

    日本でも特に都心部は、ちょっと雪が降ると電車のダイヤが混乱してしまったりしますが、スウェーデンでは先ほど書いた通りまずは除雪車がマメに頑張ってくれるので、バスや交通の便の遅れはそこまでありません。

    ただ、さすがに空の便は大雪が降ると視界が悪くなったり、離陸着陸をする飛行機が飛べずに渋滞してしまいますので遅れたり決行してしまう事はよくあります。ですので、ご旅行でフィンランド経由などでヨーロッパへいらっしゃる際は、冬の天候だけはお気を付けください!

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    先日粉雪が降り続いた夜の翌日、辺りは一面の銀世界に。そして空には綺麗な青空が顔を見せ、白と水色のとても美しいカラーの1日となりました。あまりの綺麗さに、とても寒いですが外を散歩するのがなんと気持ちの良いこと。



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    夏に沢山の実を実らせるローズヒップもこの通り。残っていた赤い実も、雪に覆われています。



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    こんなに辺り一面が真っ白の日でも、子どもたちは外で元気に遊びます。一番人気なのはソリです!こちらの写真でも、ちょっと見にくいかも知れませんが2人の男の子がそれぞれ坂の上からソリで滑り降りて遊んでいます。



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    こちらの子のソリにはハンドルがついていますね!
    ベビーカーの代わりにソリに子どもたちを乗せて歩いているお父さん、お母さんもいます。

    この場所は森がちょっとした丘のようになっており、冬場はソリ遊びで人気の場所です。滑り降りるのは楽しくても、また上まで戻るのは一苦労。でも皆楽しいのか何度も何度も、往復して遊んでいます。



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    公園でもこの通り、元気に遊んでいる子どもたちが何人かいます。皆風邪をひかないように、あたたかいジャンプスーツを着て、帽子をかぶって元気に外で遊びます。

    寒くて風邪をひいてしまうのでは?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、スウェーデンの家はセントラルヒーティングで年中同じ温度に保たれとても過ごしやすく、外へ出る時だけ暖かい服を着こめば建物内はどこも快適な温度ですので、私は日本に一時帰国すると外と中の気温差と、一日の温度差ですぐ風邪をひいてしまうのですが、スウェーデンにいる間は年中殆ど風邪をひかなくなりました。

    スウェーデンの冬は、寒そうですがなかなか過ごしやすいんですよ。



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    こちらは雪を纏ったフワフワの木。
    可愛らしくて思わず撮ってしまいました。





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    こちらは日が暮れた後の写真。雪一面の白い世界の中、辺りを照らすのは街灯の明かりだけですが、雪のおかげで明るく見えます。


    やはり雪が沢山積もってこそ、スウェーデンの冬といった趣です!

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    前回のブログで氷の彫刻の写真をご紹介したのですが、あの後同じ場所へ行ってみると今度は大きな猫の氷の彫刻が増えていました!

    こちら、オーロラ観光で有名な北部のKiruna(キールナ)近郊のJukkasjärvi(ユッカルヤルビ)にある有名なアイスホテルの彫刻を手掛けるアーティストが来てデモンストレーションしたものだそうです。



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    Jukkasjärviのアイスホテルといえばこちら!素晴らしい彫刻のデザインとその数々。スウェーデンへお越しになるのであれば、一度は訪れてみたい場所のひとつではないでしょうか。



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    とても寒そうです!
    全ての部屋は、マイナス5℃からマイナス8℃に保たれており、ベッドにはトナカイの毛皮の毛布が置かれています。



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    部屋のオブジェにも彫刻が施されています。
    ホテル内にはサウナもあるので、しっかりと温まる事も出来ます。

    アイスホテルのHPはコチラ



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    さて、そんなアーティストが来てデモンストレーションを行い、集まった子どもたちはその場で彫刻体験が出来ます。
    といっても氷でではなく、雪でですが。

    子どもたちの思い思いの形が並びます。



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    こちらのハートのもの、真ん中がくびれているので難しかったのではないでしょうか!見事ですね!



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    こんなにユニークな笑顔の顔まで。


    クリスマスの頃なども、今年も温暖でまだまだ気温が下がらない...とお伝えしていたのですが、先日からようやく冬っぽい気温となりました。だいたい平均してマイナス6~8度位でしょうか。寒いとマイナス14度位まで下がるときも。それまではなんだか春のような気候でした。春...といっても、日本の感覚でいうと真冬位の気候ですが、天気が良くて0度前後だと「3~4月頃みたいだな」なんて思ってしまいます。

    ようやく温度が下がってきましたが、そこまで連日雪が降る事もなく、今年は比較的青空が顔を出してくれるので、とても過ごしやすいです。ただ道路がすぐ凍ってしまうので、外に出る時は注意が必要です!



  • 2019.01.14

    1月の青い空

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    2019年初のブログとなります。今年もどうぞよろしくお願い致します!
    こちらのお正月は、以前も書いた通りお店が閉まっていたり、スーパーが早めに閉店したり...な日となりました。通常時とあまり変わりませんね。外へ出かけたら、犬の散歩などをしている人たちとよくすれ違いました。

    さて、街へ出るとそこには大きな氷のオブジェが。



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    大きな氷が4つ置かれ、子どもたちが参加できるイベントとしてこの場で氷の彫刻のデモンストレーションをするようでした。今年はまだまだ暖かいので、氷はとけてしまわないでしょうか?

    暖かい、といっても0℃やマイナス6℃程なので日本の皆さんからすると寒そうな感じがするかもしれませんが、例年ですとマイナス10℃を軽く超えたりしますし、空気が乾燥しているせいか体感的に日本の5℃がこちらのマイナス5℃程の感覚です。

    今年は雪もそんなに降っていないので、歩きやすいのだけは助かっています。

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    ここ数日は冬にしては珍しく青空が見えるお天気に恵まれていて、散歩へ出るのもとてもいい気持ちです。スウェーデンの冬で多いのは、雪雲に覆われた曇り空ですから。

    1枚目の写真も青空が綺麗に写っていますが、1月にこんなに青空が見えるのは珍しいです!



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    こちらの写真は、先日朝のマジックアワーが撮れた時のもの。
    朝の8時半頃でしょうか?日が昇る直前、綺麗なピンクから青に空が染まったタイミングは5~10分程しかなかったのですが、その瞬間を残すことが出来ました。

    現在ストックホルム近郊の日の出は8時41分。日の入りは15時23分です。
    一年で一番夜の長い冬至、そしてクリスマスも過ぎてちょっと日が長くなった気でいたのですが、こうしてみるとまだまだ短いですね。



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    さてこちらはセレクトショップで見つけた「アイスランドのリコリス菓子」コーナー。

    スペインカンゾウ(リコリス、甘草の一種)の根、アニスオイルで味付けされた菓子で、見た目が真っ黒なので見慣れない人は驚いてしまうかもしれませんね。こちらに並んでいるのは、真っ黒ではないのでリコリスとラズベリーなどなど、ミックスフレーバーのキャンディだと思います。勿論真っ黒なバーも混ざっています。

    夏などには真っ黒なリコリス味のアイスクリームもこちらでは人気なんです。日本人は多分苦手な方が多いと思うリコリスですが、アイスランドからのものが売っているのは珍しいので、思わず写真に撮ってみました。




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    そしてこちらも珍しいと思って思わず撮った一枚。このフルーツ、なんだと思いますか?
    大きさや見た目はちょっとミカンのよう、でもちょっとミカンとは明らかに何かが違う...

    名前を見て調べてみると、Grenadilla・グラナディラ(パッションフルーツ)でした!パッションフルーツはよく中身だけ見たことがあるのですが、実はこんな見た目をしていたんですね。

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    皆さんクリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか?
    今年は私は自宅でゆっくり過ごしたので、25日から街へ出かけてみました。いつもは北部の小さな街へ行き、こちらの家族とゆっくりクリスマスを過ごしていたので、地元で過ごすのは久しぶりです。すると、クリスマス当日でも結構「プレセール」を開催してオープンしているお店も多く、驚きました!

    勿論クリスマスイブ、クリスマス当日は休みだったり営業時間をかなり短縮しているお店が殆どですが、セールをすでにやっており結構人が外にいたので意外でした。



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    日本のクリスマスは勿論、レストランやお店も普通にオープンして街は人で賑わうので、お店もあまり開いておらず人の少ないクリスマス、意外と思われるかもしれませんが、クリスマスは家族で集まって過ごす日ですのでスウェーデンでは家でゆっくり過ごす人が多いです。



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    そしてクリスマス当日には、家からすぐの小さな教会へも足を運んでみました。

    こちらに訪れるのは初めてだったのですが、大勢の人がクリスマスの集いに参加していました。白い服を着た子ども達が壇上にいます。キリストの誕生のお話など、大人の方が子どもたちへと伝えていきます。



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    こちらはキリストの誕生の様子を再現したもの。皆小さいころより、こうやってクリスマスはどんな日であるかというのを学びます。

    この後最後に教会へ来ている全ての子ども達にプレゼントが配られたのですが、プレゼントの包みの中は全て空っぽだそう。それは、大人が決めたプレゼントではなく、子どもたちが自分自身で「本当に一番欲しいもの」が入っているところを想像できるように、だそうです。



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    さて、引き続き0℃前後のスウェーデンですが、このクリスマス当日だけは寒波で一気に気温がマイナス14℃に。翌日はなんと6℃。寒くなったり穏やかになったりしていますが、比較的今年も温暖で、あまり雪は降っていません。



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    これを書いているのがスウェーデン時間、大みそかの18時なのですが、スウェーデンの大みそかとお正月はお店の営業時間が休みか短縮されるか位ですので、とてものんびりとした年の暮れです。ストックホルムなど大都市では勿論カウントダウンパーティーや花火が見れると思います。


    2019年が、皆さまにとって素敵な1年となりますように!




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新谷 友海

2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の"日本人"の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

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