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    ここ数日とても良い天気が続いており、まだまだ気温は5℃以下だったりしますが久しぶりに湖へ行くと、すでにボートで遊んでいる人や釣りをしている人を見かけました。こちらは、小さなボートを泊めて魚を釣っているところ。スーッと平和に、鴨が泳いでいきます。




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    こちらは「ソー(TOR)」と名のついた大き目の船です。

    同じ欧州でも、今南の方はコロナで大変な被害が出ています。お隣デンマークはお店を閉めたり、一度に集まるのは多くて何名と決まっていたり色々と対策をとっているようなのですが、スウェーデンではつい一昨日やっと「人と会う時は距離をとるように」とアナウンスがあっただけで、特に変わらない日常を送っています。お店の営業時間を数時間だけ短縮したところもあれば、変わらないところもあります。あとはバスの運転手を守るために、バスの前方運転手近くには座らないようにという対策がとられました。でもそれ位です。もう少し対策をとらなくても大丈夫なのかな?と、他の国を見ていると少々心配になってしまいます。



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    こちらは湖にずっと浸かっていたレトリバー。この時気温は1度程だったので水の中もかなり冷たいと思うのですが...寒くないのでしょうか?!





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    こちらはスケートボードを楽しむキッズ達。結構沢山集まっていました。学生は皆通信教育に切り替わっていますが、やはり外で遊びたいですよね。スウェーデンも感染が広がれば、そのうち外出禁止になってしまうのかなと不安です。




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    さて、話は変わって、昨日スウェーデンの薄いタイプのワッフルメーカーを買いました!お値段なんと日本円で約1000円ちょっと。スウェーデンのワッフルは、ベルギーワッフルのように厚いタイプではなく、薄くてもちもち、サクッとしています。 作ってみたら、ちゃんと出来ました!





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    家にあったもので、トッピングしてみました。なかなか上出来です!ワッフルメーカー、2つ同時に焼けるタイプとこのシングルタイプがあってシングルにしたのですが、薄いワッフルを1つ焼くのに3~5分かかるので、なるほど2つ同時に焼けるタイプの方が便利だったかな?!と思いました。こちらが壊れたら、次は2つ同時に焼けるものを購入しようと思います。

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    だいぶ春らしい空気も感じるようになってきた今日この頃。ただ例年の春のように、これを書いている今はとても快晴なのですが朝には雪が降っていたり、安定のしない天気の日が続いています。日はだいぶ長くなって、朝7時前には明るくなり、天気の良い日であれば夕方18時以降まで明るいです。長く暗い冬を抜け出したよう。

    1枚目の写真は、先日寄った野外博物館に住み着いている猫。多くの人が訪れる場所で人間に慣れているので、こんなに近づいても逃げずにじっとしていてくれました。




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    こちらは羊のいるエリア。みんなで声を合わせてメェ~~~~と一斉に鳴くと中々の迫力です。

    今、世界はコロナウィルスで大変なことになっていますが、ヨーロッパでも私が知るだけでもスペインやフランス、イタリアで店やレストランの営業が禁止され、お隣のデンマークでは国境が封鎖され、スウェーデンでは一部の地域では病院が閉まったりなどしているそう。皆さんがお住いの地域はいかがでしょうか?




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    羊のエリアにスタッフがエサを持ってやってきました。皆集まってきました。



    日本ではマスクや手の消毒液が売り切れ、またトイレットペーパーをまとめ買いする人が出て品薄と聞いていますが、私の住んでいるエリアはまだ感染者が出ていないせいか、みんなが買っていったなと感じるものはパスタ位でしょうか?皆、ストックにはパスタを買うんですね。トイレットペーパーもいつもより減っていましたが、まだまだ品切れとはいかない程度。これから状況が悪化しないといいのですが。




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    こちらは先日朝、霧が濃く起きたら外が銀世界だった時の写真。霧が低い気温で凍ってしまったようです。こんな景色だというのに、桜が咲いているのですから不思議です。




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    そしてこちらは昨日とても美しかった夕焼けの空。フィルターなどかけていない、自然のカラーです。



    スウェーデンの一部地域では、他の国でも起こっているようにトイレットペーパー以外にもハンドソープ、保存食などが品切れになったりしているよう。手の消毒液はオンラインショップからは在庫が消えました。私はネットスーパーでストックを少し注文したのですが、今ネットスーパーも注文が殺到しているようでデリバリーまで1週間との事でした。




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    こちらは店頭に顔を出し始めたイースターの雑貨たち。


    お隣デンマークは国境を封鎖したと書きましたが、スウェーデンもおとついよっぽどの理由が無い限り国外へ出ることが禁止となりました。早く収束するといいのですが。皆さんどうぞご自愛くださいね。

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    全く雪が降らない今年の冬。片手で数えられるだけしか降っていないのでは無いでしょうか?

    まるで春のような気候が続いて、なんと先日桜が咲いているのを見た時は本当に驚きました。スウェーデンの2月に、桜が開花だなんて!昔なら、寒いとマイナス20℃超え、通常でもマイナス5℃以下で雪は沢山積もっているはずの2月。そして例年であれば桜の開花は4月下旬。私はスウェーデンに住んで10年以上になりますが、こんなに寒くなく雪の降らない冬は初めて。冬でこれなら、今年の夏はどれだけ暑くなってしまうんだろう?と今から心配です。


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    こちらが2月中旬に咲いていた桜!暗くてちょっとぶれてしまいましたが、この写真を撮影した前日が10℃近くまで気温が上がり、まるで4月のような気候でした。ただ、この写真を撮影した時は小雨で体感温度マイナス10℃!こんなに寒い日に桜を見るのは生まれて初めてでした。



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    そんな中、昨日は久しぶりに雪が積もりました。といっても、一夜明けた今日には殆ど解けてしまいましたが。公園へ足を運んだら、誰かが「天使の羽根」をやった跡が残っていました。微笑ましいです!





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    雪が無いなら無いで、自転車に乗れるので便利だなと思っていましたが、やはり凛とした空気で青空が出る雪の積もった日も良いものですね。今年は殆ど使う機会が無いソリで遊んでいる子ども達を見かけました。



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    さて、今年も毎年お伝えしている昔断食の頃に食べられていた、この季節限定のスイーツ「セムラ」の日がやってきました。こちらがカルダモン風味のパンに、アーモンドペースト&生クリームがたっぷり挟まれたセムラ。私は今年は「バニラセムラ」というアーモンドペーストの変わりにカスタードがたっぷりはいったセムラをよく食べました。「セムラの日」には、どこのカフェやスーパーにも大量のセムラが並び、多くの人が並んで沢山のセムラを購入していました。家族で、友人同士で、職場の人と、みなコーヒーと共にセムラを楽しみます。


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    さて、セムラもいいのですが、私が今年の冬に街のカフェの出しているスイーツで食べて一番ヒットだったのがこちら。こちらの写真の右側の「Kanelbulle bakelse(シナモンロールケーキ)」と名付けられた一品。



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    生クリームとカスタードクリームがたっぷり!なのですが、名前の通りスウェーデン名物の1つシナモンロールでサンドされているんです。シナモンロールをサンドにしようというアイデアに驚きですが、こちらのカフェのカスタードクリームの味がとても繊細で美味しく、手のひらサイズという大きな1品なのですがリピートしてしまいました!勿論大きすぎるので、シェアをして食べるのですが、ご覧になってご想像のつく通り、切り分けるのがとても難しかったです!

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    お洒落でユニーク、そしてスタイリッシュなホテルが多いスウェーデン。これまでにもアイスホテルや木の上のウッドペッカーホテルなどを過去にご紹介してきました。一度は泊まってみたい、と思うようなホテルが沢山あるのですが、2020年今年に入ってからまた話題のホテルがオープンしています。

    こちらの写真がそのホテル。どこがどんなホテルなのか、わかりますか...?みたところ何か円形のようなものと、小屋のようなものが見えますね。辺りは川と真っ白な雪景色。




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    円形状の建物をを上からみたところになるのですが、何やら中央には穴と水が見えますね。

    こちらがなんと、ホテルのメインとなっている建物なんです。真ん中の穴にみえるものはお風呂です。スウェーデン北部ラップランドに流れるLuleälven(ルーレ川)の上に建てられたのがこちらのホテル。その名もArctic Bath's spa centre Haradsという街にあります。現在の冬の写真ですと、雪と氷で陸の上に建っているように見えますが、メインの建物も離れの小屋のようにみえた客室も全て川の上に建っているんです。


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    こちらがメインの建物の中の写真。お風呂が見えます。こちらはスパとなっており、宿泊客は水着持参で楽しむことが出きます。スパバーも併設されています。壁に見える小さな窓は規則的に配置され、お洒落な感じがしますね。天井の木は、「鳥の巣とケーキを融合したような見た目」と形容されていたのを見ましたが、まさにその通り。



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    こちらの写真を見て頂くと、まだまだ水は凍っていますが川の上に建っている様子が若干おわかりいただけるかと思います。夜空には大きく広がるオーロラが。こちらは冬ならでは、の景色ですね。夏に宿泊すると、白夜の中部屋から一歩出たら川で泳いで楽しむことができるわけです。



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    気になるお部屋はこちら。こちらは62平方メートルに5人が泊まれるキャパシティの「Artctic Bath Land Cabin」と名付けられたお部屋。部屋中央には螺旋階段があり、2階へとつながっています。勿論部屋の中には暖炉も。



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    こちらは2階。こちらには3台のベッドが。壁と天井が明るい木の造りで良いですね。テーブルも同じカラーの木で揃えてあります。

    お値段は1泊10,500クローナ。



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    そしてこちらは離れのように川の上に建てられたキャビン。「Arctic Bath floating cabin」と名付けられています。定員は2名。こちらにも暖炉と床暖房があるので、寒い寒い今の時期でも快適に過ごすことが出来ます。外には川に出られるウッドデッキが備えられています。
    お値段は1泊 9,600クローナ。




    自然の真ん中に建てられているということもあり、シーズンによって全く違う景色やアクティビティがある事も売りにしています。位置はオーロラ観測で有名なキールナよりも更に来た。 Haradsの2012人の人口はなんとたったの501人。現実からちょっとだけ離れて、気持ちも体もリラックスして自然を満喫したいなんていう時にピッタリですね。



    Arctic Bath's spa centre
    Ramdalsvägen 10,
    960 24 Harads

    https://arcticbath.se/

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    先日、街の広場にIsskulpture(氷の彫刻)が登場しました。数年前から始まったこの出しもの、毎年アイスホテルの内装の彫刻なども手掛ける著名なアーティストが来てライブで彫刻をするのですが、今年は本当に寒くないので翌日に見に行った時はほんの少し角が丸くなり解けていました。

    今年の彫刻を手掛けたのはアーティストのLena KriströmさんとNina Hedmanさん。彼女らが語った舞台裏によると、この日この彫刻をするためにほぼスウェーデン最北部に位置する、アイスホテルで有名なユッカスヤルビから約1週間かけて輸送してきたそうです。




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    コチラの彫刻も、温度で角が丸くなってしまっていますね。
    Lenaさんによると、氷をよく見てみると様々な模様が中にあり「宇宙」のようなので、どの模様がどの位置にくるか氷の塊を見てよく決めるそうです。




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    Lenaさんは氷以外の彫刻もするそうですが、氷は特に素早く作業をしなければならないとのこと。しかし彫る用の氷は1.5~2トンと大変大きいので、大きな彫刻を彫り上げるチャンスも大いにあるのが氷の彫刻だそうです。




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    それぞれの彫刻にはタイトルがついており、1枚目左側のユニークな形のものは「液晶の時間 3」と名付けられていました。
    Lenaさんは、「彫刻を掘る前の氷自体がそもそも様々な模様や気泡があり大変美しく、私がこんなに氷に惹かれるのはきっと私たちの大部分が水から成っているからでしょう。」と語ります。氷そのものを大変愛している様子が伝わってきます。



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    Photo: Sofie Tejre


    こちらが実際に今回ご紹介した写真の氷の彫刻を掘っているLenaさん。チェーンソーを使用して豪快に氷を削っていきます。チェーンソー一本で繊細なシェイプも造ってしまうのですから、すごいですね。今年は残念ながら雪も無く解けるのが早い気候でしたが、来年は例年通り雪が積もる冬気候の中このイベントが出来るといいなと思います。





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    さて、日本より少し遅れていますがスウェーデンはそろそろ1月最後の日が終わります。明日の気温はなんと最高気温8度!8度といえば、4月下旬頃でもおかしくない気温です。今回氷の彫刻が早く解けてしまった事をお伝えしましたが、毎年街に冬の間設置される野外スケートリンクも、今年は暖かく解けてしまうという事ですでに1月上旬に撤去されてしまいました。異例な事です。



    このまま春になるまでこの調子の気候なのかな?と思うと冬の感じがせず残念な反面、自転車にも楽々乗れて交通の面では不便がなくありがたいなあと思っている今日この頃です。

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新谷 友海

2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の"日本人"の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

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