2022.12.29
【北欧家具のある暮らし】北欧家具と薪ストーブ のご紹介
もともと質素な暮らし方を好む北欧には
シンプルで機能的、使いやすいものを永く使うという文化があります。
木や革のように、時間の経過とともに味わいを増す素材に愛着を持つ国民性があり
日本にも「わび・さび」に代表されるような質素でシンプルな暮らしや
自然との共生に美徳を感じる文化があります。
このように北欧と日本の暮らし方・スタイルに共通点が多くあります。
今回はドロフィーズキャンパス内にある薪ストーブと北欧家具の組み合わせをご紹介いたします。
自分のお好きな一脚を薪ストーブの前に置き、そこに身を傾け
炎を見ながらゆったりした時間の流れを愉しむ醍醐味があります。
こちらは薪ストーブギャラリーにある薪ストーブとスパニッシュチェアです。
スパニッシュチェアはデンマークの家具デザイナー、
Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)が
1959年発表した椅子です。
一枚革のデザインは時が経つにつれて伸び、
座面裏のベルトで自分で締められる仕様になっています。
薪ストーブの炎を眺めながら北欧名作チェアに座ることでゆっくり素敵な時間を過ごすことができます。
こちらはノルディックデリにある薪ストーブとラウンジチェアch401です。
デザインしたのは椅子の巨匠といわれているデンマークのハンス J. ウェグナーです。
ラウンジチェア CH401は、耐久性を考えスチールと皮革を組み合わせたモダン感覚溢れるデザインになっております。
こちらは限定モデルハウス兼事務所に設置されている薪ストーブとBKFチェア(バタフライチェア)です。
今から80年ほど前にアルゼンチン人デザイナー3人(アントニオ・ボネット、フアン・クルチャン、ホルヘ・フェラーリ=ハードイ)によってデザインされ、
それぞれの頭文字をとってBKFチェアと名づけられました。
バタフライチェアは斜めに座ります。
全身を包んでくれるような座り心地で長時間座っていても疲れないので
好きなだけ薪ストーブの前にいられます。
家族が自然と集まるリビングの主役は憧れの薪ストーブ。
やさしい暖かさが住まう人の心を癒やし、
輻射熱に身を委ねるスローなライフスタイルをがイメージできます。
ぜひ北欧名作チェアと薪ストーブのある暮らしをドロフィーズキャンパスで見てみてくださいね。
■北欧家具についてのご質問は下記まで■
ドロフィーズインテリア
[電話]053-428-3520
インテリアショップ:まきちゃん
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全てのお客様に安心して楽しんでいただける様、
敷地内は全面禁煙とさせていただいております。
また敷地内への飲食物の持込み、
ペットを連れての進入はご遠慮願います。
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