2022.10.28
【北欧家具のある暮らし】 エルボーチェアのご紹介
ドロフィーズのお家づくりと同様で
北欧家具も自然の本物の素材を使用しています。
一生永く使用するためにメンテナンスをし、
生き物をあつかうように育てていきます。
北欧と日本で共通する価値観がある一方、
家具に対する概念は大きく異なります。
日本で家具は生活の道具と考える人がほとんどですが、
北欧では自分の大切な居場所と考えます。
そして、自分の場所で快適に過ごすために愛着の湧く座り心地の
良い椅子を選び、修理や手入れをしながら
何十年も使い続けます。
今回は都田建設が建てたこだわりつまったお家と
デンマークを代表するデザイナー、ハンス J. ウェグナー (1914-2007)がデザインした
エルボーチェアとの組み合わせをご紹介します。
エルボーチェアはハンス J. ウェグナーが1956年にデザインしたスタッキングチェアです。
プロトタイプのみの製作で商品化されなかったのですが
2005年、カール・ハンセン&サンが発表すると同時に世界各国で大きな反響を呼びました。
エルボーチェアの印象的な曲木製の背もたれは一枚の無垢材から製作されています。
背を支えるのはもちろんですが、肘掛けとしても機能します。
これにより、様々な座り方ができる椅子となっています。
エルボーチェアと都田建設が大切にしている
木の香りや経年変化を楽しめる無垢の床材が
見事に調和します。
エルボーチェアに座ることでゆっくり素敵な時間を過ごすことができます。
都田建設が建てている家の床は無垢の素材を使用しており
床材、北欧家具が経年変化による味わい深い表情で、数十年先も暮らしに豊かさをもたらせてくれます。
今回ご紹介したお家とエルボーチェアのある暮らしが体験できる
都田建設新築見学会が10月 29日(土)・30日(日)に開催します。
都田建設が建てたお家との雰囲気も楽しみながら見ることができますよ。
今回は開放リビング+コの字型オリジナルキッチン
『街中で青空と星を眺める家』がわかるお家が完成しました。
短い動線と広いスペースのコの字型キッチンを見ていただきたいです。
奥様のこだわりが詰まったコの字型の造作キッチン。
カウンター下には収納スペースをたっぷりと確保しました。
打ちっぱなしのコンクリートをイメージしたキッチンの腰壁。
リビングからの視界をスッキリとしており生活感を見せない工夫がされています。
ぜひエルボーチェアを都田建設が建てた素敵な家と一緒に見てみてくださいね。
■北欧家具についてのご質問は下記まで■
ドロフィーズインテリア
[電話]053-428-3520
【新築見学会】
●開催日 : 2022年10月 29日(土)・30日(日)
●開催時間 : AM10:00~PM4:30(PM4:00受付終了)
●開催地 : 浜松市中区高丘会場
■見学会についてのご質問は下記まで■
[電話]フリーダイヤル 0120-14-2750
[メール]dlofres-interior@miyakoda.co.jp
▼新築見学会について詳しく知りたい方はこちら▼
https://www.miyakoda.co.jp/openhouse/20220806_openhouse-2/
インテリアショップ:まきちゃん
***お願い***
全てのお客様に安心して楽しんでいただける様、
敷地内は全面禁煙とさせていただいております。
また敷地内への飲食物の持込み、
ペットを連れての進入はご遠慮願います。
何卒、ご協力をお願い致します。