スローガーデン(エクステリア/外構事業)
2025.11.23
【施工例】ハーブの植栽と剪定 ~浜松で自然を楽しむお庭なら都田建設スローガーデン~
こんにちは!
スローガーデンのスタッフ’すみちゃん’こと小田です。
今回はハーブの植栽の剪定事例のご紹介です。
1年半前の春の季節に、花壇の植栽のご依頼をいただいたA様のお宅。
西日が強く、乾燥しやすい花壇でしたので、ハーブなどドライな環境で育つ植物の植え込みをご提案。

ローズマリーやラベンダーがお好きとのことで、植栽させていただきました。
これらのハーブ類は、生育が旺盛なため、放置しておくと、姿が乱れてしまい、花壇の雰囲気が崩れがちになります。
お引渡し時に、剪定の必要性、剪定することで長くきれいに保てることをお伝えしていた所、
一年半が経過した頃、剪定方法について知りたい、とA様よりご連絡をいただきました。

植栽から1年半経過 元気に育ったハーブたち

お施主様のこまめな水やりやお手入れのお陰で、花壇からあふれるように大きく成長しました。
剪定したいものの、どうやって剪定したらよいか、どこまで剪定したらよいかわからずに、戸惑っておられるとのことでした。
ご訪問の上、実演を交えながら剪定方法をご紹介。
ラベンダーやチェリーセージ、ローズマリーなどの木本性のハーブは、成長した時に思い切って株元からバッサリ剪定することで、草姿が乱れずにきれいに保つことができます。
しかし、この「バッサリ」が躊躇われて、なかなかできないといういお声もよく聞きます。

要領を得たA様も途中から一緒に剪定作業をしていただきました。
ラベンダーやローズマリー、ハーブを剪定していると、清々しい香りが立ち込めます。
「まるでアロマテラピーみたい!」と二人で楽しく剪定させていただきました。

大きく茂ったラベンダーは株元からバッサリ剪定。来年の春からの新芽がたくさん出るように。

After:かなりスッキリしました。

剪定したハーブの枝を束ねてグリーンのスワッグに。
都田建設のお庭チーム’スローガーデン’では、お庭の完成後もお手入れ方法についてご説明、お手伝いさせていただいております。
植栽や木製デッキなどは施工後2~3年後に、一度、状態をチェックして必要なお手入れをしていただくことで、お庭の楽しみがぐっと広がります。
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