(エクステリア/外構事業)
2024.10.06
秋・冬剪定で気持ちのいい年越しを~浜松で自然を楽しむお庭なら都田建設スローガーデン~
みなさんこんにちは。
都田建設 スローガーデンの
しゅうちゃんです。
10月に入り、やっと猛暑が和らいできたようですが、日中はまだまだ汗ばむ陽気ですね。
夏が終わり、植物が一番成長する季節を越えて、雑草や植木のボリュームが増している頃かと思います。
お米をはじめ作物の収穫時期ですが、涼しくなってきて、外に出られる時間が増えて、
余計にお庭がボーボーになっているのを気にかかり、剪定(せんてい)の依頼をいただくことが多いです。
これからの時期は剪定には適した季節になります。
↓↓ 剪定作業の事例をご紹介いたします。
今回の例は生垣のホソバ(遠州地方の方言) /イヌマキ(犬槙)/槙(まき)の木を
サイズダウンする目的で行いました。
こちらは夏剪定で、5月下旬に行いました。
剪定前は2.5mほどの高さがあり、上部は園芸用の脚立や高枝切りばさみがないと届かないので、
危険で、なかなか大変ということで、自分でも管理ができるサイズにしたいということで、ご依頼いただきました。
↓
↑ Before 1
↑ Before 2
↑ Before 3
↑ Before 4
↑剪定後 After 1
↑剪定後 After 2
↑剪定後 After 3
↑はじめは手の届かない高さでしたが、上の高さで1.8mほどまで小さくしました。
↑剪定後 After 4
↑剪定後 After 5
ツバキの木も同様にサイズダウン
↑剪定後 After 6
↑剪定後 After 7
成長したマキの木を剪定すると大量の枝葉が出るため、自分ですべて処分となると大変です。
今回はパッカー車を手配して、処分しました。
身近にはごみ収集車の車両をイメージしていただければと思います。
ここまでサイズダウンできれば、定期的に剪定をすれば、ご自身でも剪定で生垣を維持することが可能となります。
↑こちらは併せて、畑からの土・水の流出を止めるように、
コンクリート製の柵板を新設しました。
Before写真 1
↑ Before写真 2
↑ After 写真1
↑ After 写真2
早いもので今年も残り3か月となりました。
ちょうどこれからの時期は、「お庭をきれいにしてから新年を迎えたい」というご要望も多く、
剪定作業が多くなります。
剪定のやり方を覚えて(アドバイスいたします)ご自身でもトライされるのもいいですし、
プロの庭師さんに依頼することを検討されている方は、早めの相談がおすすめです。
年を越してしまっても2月末頃までは植物の生理上は問題ありませんので、
それまでに剪定を済ませておくことがおすすめです。
適切にお庭の管理をすることで、植物も元気になり、美しく、自然とともに四季を楽しめる環境を
ご自宅に作ることができます。
剪定他・お庭に関することはお気軽にご相談ください。
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