フィンランド航空が、フィンランドのバンター市のスーパーマーケット
「Kシティマーケット」で、トナカイの肉だんご、イワナの燻製(くんせい)
料理、キノコのリゾットをはじめとする機内食に着想を得た、現代的な
北欧料理に日本料理の趣向も融合させたメニューを販売開始したそうです。
店頭価格は約1,600円とのことですが、もともと欧州では食費が高いので
それほど高価なメニューというわけではなさそうです。空の旅への興味を
再認識してもらうことと、一時解雇した調理スタッフを再雇用することが
目的だそうで、カンタス航空では機内で使用する用品を販売するなど
各社ともさまざまなアイデアで苦境を乗り切っているようです。
秋冬メニューが充実してきたドロフィーズカフェですが、平日の午後に
スイーツとお飲み物を一緒にお楽しみいただける「アフタヌーンセット」を
ご用意しています。ドロフィーズカフェで平日の午後を特別なひと時に
してみませんか?