こんにちは。
棟梁の技や仕事に対しての思いを紹介していく、棟梁ブログ担当すーちゃんです。
今回も小屋で作業中の小林棟梁にお話を聞いてきました。
小屋につくとものすごい轟音が。
ブイィィィーーーーン ブイィィィーーーーン
すー「すいませーん!これはなにをやっているんですか?」
棟梁「木の表面を削っているんだよ」
棟梁「これは樹齢300年の木だよ。買うと高いよ」
すー「えー、そんな樹齢の高い木なんですね。これを何に使うんですか?」
棟梁「今、風車を作ってるだよ」
すー「え!」
なんと風車を作っているんだそうです。
びっくりしすぎました。
すでに完成間近だそうで、2mくらいものが3つ、5mくらいのが一つを製作中だそうです。
棟梁「ちょっと手伝ってくれ」
なんと小林棟梁のお仕事をお手伝いさせていただきました。
どんなことをしたかは、また次回。