こんにちは。
棟梁の技や仕事に対しての思いを紹介していく、棟梁ブログ担当すーちゃんです。
今回も小屋で作業中の小林棟梁にお話を聞いてきました。
棟梁「この風車を3台作ったよ。あとこれより大きな風車を1台。それはまだ未完成だけどね」
早速の衝撃発言でした。
なんと全部で4台あって、その内のひとつはもっと大きくて、
羽だけで全長4mあるそうです。
棟梁「これをキャンパスに置くとお客さん喜ぶよねぇ」
そう言った棟梁はお客さんの顔を想像してニッコリしていました。
自分が作るものを見てくれる方を想像して作る。
当たり前の事ですが、工業化されたこの社会ではその思いを馳せることが難しいこともあります。
そんな中、見てくれるお客さんの事を考え、すみずみまでこだわる棟梁にまた尊敬の念を抱きました。
続きは次回。