こんにちは。
棟梁の技や仕事に対しての思いを紹介していく、棟梁ブログ担当すーちゃんです。
今回は都田建設が携わっている天竜浜名湖鉄道の都田駅にある、
miyakoda駅cafeで作業してる棟梁にお会いしてきました。
すー「こんにちは。今日はどんな作業をされているんですか?」
棟梁「駅カフェの補修だよ。上から風が吹き込むから木で塞いでいるんだ」
真ん中はアクリルを貼る予定だよ」
残念ながらもう木の取り付け作業は終わっていました。
棟梁の作業姿ファンの方、すいません。
次回は棟梁の真剣な眼差しをカメラに収めてきます。
そんな私の決意はつゆ知らず、棟梁は駅カフェの特長を話してくれました。
駅カフェの店内にあるものはマリメッコの中でもスタンダードなものが多く、
改札の入口と出口上部につけられたものは、割と最近のマリメッコデザインだそうで、
よく見る花柄もいいけど、最近のデザインも面白いね、などと棟梁も
可愛いデザインにほっこりしていました。
たくさんのデザインがあるので、自分の好きなものを探してみるのも面白いですね。
私は個人的に下の画像の、真ん中下方にある白バックに花木が咲いているのが好きです。
あと忘れてならないのが、駅カフェにある木で出来たシャンデリアはみなさんご覧になった事ありますか?
駅カフェを象徴すると言っても過言ではないほど存在感がありますよね。
ドロフィーズキャンパスの建物や家具、調度品などもそのほとんどがドロフィーズのオリジナルデザインやセレクトしたものなのですが、
シャンデリアについているトンカチなどの工具や、木組みを利用した装飾は小林棟梁のアイディアなんだとか。
ドロフィーズのデザイナーと棟梁のアイディアが融合した世界に二つとない貴重なシャンデリアになっていて、大変見応えがありますよね。
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