こんにちは。
前回から棟梁の技や仕事に対しての思いを紹介しています、
棟梁ブログ担当すーちゃんです。
棟梁の技・日本の美カテゴリでアップしていきますので、これからよろしくおねがいします。
小林棟梁にお話を聞きに、
少し小雨の降る日、ドロフィーズから少し歩いて作業場まで行ってきました。
場所はドロフィーズキャンパスから東へ行って坂を登りきった場所。
緑が鬱蒼としていて避暑地に来たような感覚になる坂は、
まだまだ夏を感じさせました。
作業場に到着すると早速小林棟梁がもくもくと作業をしています。
木を削る作業、いわゆる”きざみ”の作業真っ只中。
熱心に作業されているので声をかけづらいのですが、
こちらに気づいた棟梁はにこやかに招き入れてくれました。
職人さんというと少し気難しいイメージがありますが、
ベテランの為せる技なのか天性のものなのか、小林棟梁の物腰はすごく優しいです。
木に穴が開けられていますが、こちらは何に使われるものでしょうか?
続きは次回に。