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北欧家具のある暮らし

もともと質素な暮らし方を好む北欧には

 

シンプルで機能的、使いやすいものを永く使うという文化があります。

 

木や革のように、時間の経過とともに味わいを増す素材に愛着を持つ国民性があり

 

日本にも同じような意識で「わび・さび」に代表されるような質素でシンプルな暮らしや

 

自然との共生に美徳を感じる文化があります。

 

北欧と日本の暮らし方・スタイルに共通点が多くあります。

 

今回は北欧家具の巨匠ハンス・J・ウェグナーがデザインしたCH29をご紹介します。

 

 

1952年にハンス・J・ウェグナーがカールハンセン&サンのためにデザインした椅子です。

 

CH29はその見た目から、「Sawbuck Chair」の愛称で呼ばれています。

 

Sawbuck とは木工職人などが丸太などを鋸で切る際に使用する木挽台です。

 

ウェグナーがデザインしたダイニングチェアの中では一番座り心地がいいと言われる椅子がこのCH29です。

 

日常生活の中で使うことを重要視し、無駄を削ぎ落とし、使い心地と利便性に優れた椅子です。

 

軽くて、耐荷重と安定性にも優れているため、長く使い続けることができます。

 

お食事をする時も、作業をする時もどんなシーンでも使いやすいので、

 

ぜひ一度座ってみてください。

 

■北欧家具・照明についてのご質問は下記まで■

 

ドロフィーズインテリア
[電話]053-428-3520

 

インテリアショップ:ゆいちゃん 

 

***お願い***
全てのお客様に安心して楽しんでいただける様、
敷地内は全面禁煙とさせていただいております。
また敷地内への飲食物の持込み、
ペットを連れての進入はご遠慮願います。
何卒、ご協力をお願い致します。

 

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