ドロフィーズインテリア
2024.03.01
シューメーカーチェアのご紹介
今回はシューメーカーチェアをご紹介いたします。
1970年代はじめにラース・ワーナーの父親が製作を始めました。
この3本脚のスツールは何世紀にもわたってわずかにそのかたちを変えたものの、
平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてきました。
そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為にお尻のかたちにあわせて
削ったことがきっかけになり、現在のかたちに近づき、
シューメーカーチェアと呼ばれるようになりました。
長く座っていても疲れず、座っていると自然と背筋が伸びます。
何か作業をする時だけでなく、洗面台やキッチンでのちょっとした休憩にもおすすめです。
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インテリアショップ:ゆいちゃん