こんにちは。
棟梁の技や仕事に対しての思いを紹介していく、棟梁ブログ担当すーちゃんです。
先週から始まったドロフィーズの小さな美術館、
「DLoFre’s Architecture Museum 2019」はご存知ですか?
普段は、建築イデアルームという名前で開放されているこの部屋が、
3.30-4.21の期間だけ、
都田建設で実際に住まわれているお家の模型を展示して、
ゆっくり眺めることが出来る様になっています。
そこで使われている椅子は、今回の為に棟梁が手づくりした一品です。
作っている過程をのぞきにいくまでもなく、あっという間に作ってしまったのですが、
短期間で作られたとは思えないほどの完成度です。
入口には小さな美術館のストーリー。
一つ一つが想いの詰まった作品です。
中央には落着いた配色の木の椅子が。
こちらが小林棟梁の作品です。
展示された模型を眺めるのにちょうどいい高さ、
腰かけるにもちょうどいい高さ、
どちらにも配慮したこだわりの真四角な椅子です。
模型を見たり、少し休憩したり。
どちらでも使える万能な椅子です。
少しだけ模型の紹介も。
ぬくもりや思い出も感じながら、一つの作品とも呼べるこの模型が集まった小さな美術館は、
4/21まで開催しております。
ドロフィーズキャンパスのガーデンヒルを抜けた小高い丘でお待ちしています。
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