こんにちは!
浜松近郊でリフォーム・リノベーションを行っているドロフィーズのけさちゃん(高木)です。
今回の火入れは”ワム3630″、都田建設ドロフィーズのセミナールームに設置してあるものと同じ薪ストーブですね。
前回に引き続き火入れのご報告です。
ワム3630はガラス面がとっても大きく立て長ですので、炎がゆったりと上に上がって行くのがわかります。
炎がカーテンの様にゆらゆらと見えるんですね。
でもまだ”慣らし焚き”だからそんなに大きな炎にはならないですが・・・。
薪ストーブは初めて使う時には”慣らし焚き”が必要なんです。
自動車でもよく初めは「慣らしだからスピードを上げないでね」と言われますがそれと同じなんです。
一気に本焚きをして温度を上げすぎてしまうと本体がひずんだり、ひびが入ったりする可能性があります。
最初はとっても大事なんですね。
こちらのお家はご主人がアンティークが好きで、家具や照明などこだわりのものがたくさん置いてあります。
写真には写っていませんがガレージの照明はびっくりするほど大きくてインパクトのあるものでしたよ。
そしてここでは薪ストーブとレンガとアンティーク家具がぴったりとマッチしています。
この薪ストーブ、”ワム3630″は下部のほうが熱くならないのでガラスプレートでOKなんです。
こだわりの床を見せたい時はガラスプレートが使える薪ストーブがお薦めですね。
薪ストーブの暖かさに幸せを感じながら家族でくつろぐ場所、これは世界で一つだけの
お客様のこだわりの空間です。
キッチンの横に設置すれば薪ストーブで暖を取りながら同時にお料理も出来る、そしてお父さん、お母さん、そして子ども達のにぎやかな声が聞こえてきそうです。
薪ストーブがあるだけでそのシーンが変わってきますね。
都田建設ドロフィーズ”薪ストーブギャラリー”にはたくさんの薪ストーブが展示されています。
実際に火を入れてみたい方はぜひ”薪ストーブ火入れ体験会”に参加してみませんか。
予約制ですのでお問い合わせしてくださいね→https://www.stove-life.com/
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