こんにちは。
棟梁の技や仕事に対しての思い、建物の魅力を紹介していく棟梁ブログ担当へーちゃんです。
今回も築70年の古民家をリノベーションしたドロフィーズカフェを紹介します。
前回は外観を紹介したので、今回はカフェ室内のリノベーションビフォーアフターを見ていきましょう。
こちらはリノベーション前の写真ですが、すでに壁や天井を外した状態です。
この室内が、構造材をむき出しにし、白く塗ることでお洒落な空間になりました。
元々の柱をそのまま利用することで、木材の温かみが感じられとても居心地がいいです。
壁や天井を取り払い、残った柱をじゃまなものとして考えるのではなく、
インテリア要素として利用することは、リノベーションならではです。
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