浜松フィンランド協会では、フィンランドの若者が日本の滞在し交流する
プログラム【IPPO TO JAPAN】を主催しており、今年も第7期生の受け入れを
予定しています。その【IPPO TO JAPAN】に先駆けて4月9日から約1ヶ月に
渡って来日したのが「りとちゃん」ことRitva Savonsaariさん。
りとちゃん実は【IPPO TO JAPAN】を立ち上げる際に、日本語教育に携わる
フィンランド側のメンバーとして参加していました。
短い期間ですが、ドロフィーズでのボランティア活動を通じて日本の人々と
触れ合い、とても興味があるという生け花や剣道といった日本の伝統的な
文化を体験したり神社仏閣を訪問したそうです。
キャンパスで日本のお客様とのふれあい
ドロフィーズのBBQににも参加し、社員との親睦を深めました。
りとちゃんには存分に日本を楽しんでいただきましたが、
あっという間に1ヶ月が過ぎ帰国。5月6日には修了式を行い、
ノート4ページ分にも渡る、思い出と感謝の気持ちがこもった
挨拶をしていただきました。でも5月18日にはヘルシンキでの
お神輿ですぐに再会でき、元気な姿を見られそうです。