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2020.05.14

棟梁の技・体験レポート 第66回[大工とは]

DLoFre’sリノベーション課の大谷です。

都田建設専属の宮大工「小林棟梁」は大工としても腕はもちろん、様々なことへの関心や探求心が深いのでいろいろな知識を持っています。

家を建てるのも何をするもの自分でやってみる、そしてそこから何が良くて何が駄目かを考え、またチャレンジする。

その繰り返しをずっとやってこられたそうです。

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歳を重ねると頑固になってしまいがちだけど、やっぱり自分の目で見てやってみて、おかしかったらやれるまでやってみる。

「大工というのは左官も建具も何もかも、すべてのことを把握してこそ一人前の大工だ」

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普段は温厚な棟梁ですが、熟考しているときの表情や立ち振る舞いからは気迫も感じます。

自分で考え、自分で行動し、そして自分で改善することを実践している棟梁。

優しさの奥にある厳しさを感じました。

棟梁からは建築のことはもちろん、植物や宇宙のことなど、いろいろなジャンルを聞くことが出来ます。

DLoFre’s Campusの施設を今後も手掛けてくれます、もし棟梁の姿を見かけたらその博学も楽しんでみるもの良いですね。

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