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2018.10.29

棟梁の技・体験レポート 第7回「丈夫な家をつくる為の条件」

こんにちは。

棟梁の技や仕事に対しての思いを紹介していく、棟梁ブログ担当すーちゃんです。

今回からまた棟梁のインタビューをお送りします。

 

今日はドロフィーズマーケットの為に作った小屋で作業をしていると聞きつけ、

小林棟梁に色々お話を伺いました。

 

IMG_7759b.jpg

 

 

すー「こんにちは!今どんな作業をされているんですか? 」

 

棟梁「小屋の手直しだよ。これをやっておくと災害にも強くなる」

 

すー「なるほど」

 

棟梁「建物っていうものは、なるべく少ない材料で丈夫な家をつくらないといかん」

 

恥ずかしながら建築の知識が皆無な私は、

丈夫な家を作るということに置いて、なるべく少ない材料で作るという発想があることをこの時初めて知りました。

よく考えれば、たくさん材料を使えば丈夫にはなりますが、

その分荷重が増えるので下にいけば行くほど耐久性は落ちてしまいますよね。

また、コストもかかるので施主様の負担にもなってしまいます。

少ない材料で丈夫な家をつくる為には、材料を組んでいく構造が重要なんだと教えてもらいました。

続きは次回で。

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