こんにちは。
スローガーデンのスタッフしゅうちゃんです。
6月も中旬になり、東海地方が梅雨入りしてから
約1カ月が経ちました。
今年の梅雨は例年より21日も早い梅雨入りだそうです。
どよどよした天気も多いですが、
晴れた日は真夏より暑くないので、
過ごしやすい気候ですね。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
今回は夏になるにつれ気になってくる「日差し対策」についてです。
日差しを遮る方法としては、建物に庇をつける、軒を深くする
樹木を植える、シェードやオーニング、パラソル、よしずを設置する。
などがあります。
今回は、ドロフィーズキャンパスでも使用している
シェードをご紹介していきます。
シェード(英:shade)とは日除けのことをいいます。
本来は、日の光に遮られてできる「影」そのものを指しますが、
人工的に影を作るための布状の設備も「シェード」と呼びます。
(引用:https://gardenstory.jp/exterior/41997)
インテリアショップからお庭(DLoFre’s Garden&Hill)に出ていくと、
上方に見えてきます。
完全に遮光しているわけでなく、適度に涼しい日影となっています。
例えばウッドデッキでBBQをしたい。
昼下がりに外の風を浴びながら読書をして過ごしたい。
という時に日差しを遮るものがないと、
デッキも熱くなり、とてもゆっくり過ごせる場所にはなりません。
実際にお住まいになられた後に
お庭に日陰がないため、シェードを取付けて日陰を作りたいというご依頼も増えています。
シェードを取付け、夏のお庭を快適にしてみませんか。
シェードを取付けることで、お庭だけでなく、お部屋の気温も下げることができます。
窓から入ってくる太陽光の暖房効果は大きく、
南側に付けられることの多い、大きな掃き出し窓(幅165cm×高さ200cm)1枚で
コタツと同じ暖房能力があるといわれています。
ただでさえ暑い夏に、窓によってそれだけ暖房されていると考えると恐ろしいですよね。
またお隣の2階からの目隠しの効果もあり、プライベートなお庭を更にリラックスできる
安心の空間にすることが出来ます。
ヤギのアアルトのオフショット
アアルトも暑いのが苦手なようで、晴れている日は日陰で省エネモードです。
また日陰対策と併せてお庭に樹木を植えるという方法もあります。
お庭をどのような空間にしたいか、お家の雰囲気に合わせて様々な選択肢がございます。
シェードやオーニング、植栽など、日差し対策のご相談は
スローガーデンへお気軽にどうぞ
https://www.slow-garden.net/