薪割り用の斧には大きく分けて、「和斧」と「洋斧」の二種類があります。
和斧と洋斧の違いは刃の形状にあります。
【和斧】
薄くまっすぐな刃の和斧は、薪割り斧と言われるくらい薪割りに特化していて
スギなど繊維のまっすぐな木には、スッと入っていきやすい形をしています。
【洋斧】
刃先は薄いものの、真ん中あたりから広がっていて
切り込みを入れた後に、薪が左右に分かれていきやすい形になっています。
ブナやコナラのような固い木には、洋斧の方が適しています。
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