古材を活かしてリノベーションしたローカル線・都田駅。

 

そのクリエイティブな空気が流れる空間で、Jazzを中心に誰もが知る名曲を楽しく演奏します。

 

2022年12月4日は2019年12月以来、4回目の登場、

 

ギター、ピアノのデュオ、『Eauvent（オーヴォン）』さんが演奏してくださいました！

 

フランス語の水(Eau）と風(Vent）を合わせたピアノとギターのデュオで

 

オリジナル曲、日本のジャズユニットの名曲を表情豊かに

 

そして水と風の情景を描いた音、

 

クラッシックの雰囲気とラテンの情熱を溶け合わせたサウンドをお届けしてくださいました。

 

今回は、当日の様子を写真を交えながらお伝えしてまいります。

 

 

まず一部ではずっと昔から演奏されているという一番好きな曲「アドリアブルー」や、

 

オリジナル曲「漣（さざなみ）」で切ない気持ちになったところを

 

最後激しめのラテン音楽で締めくくってくださいました。

 

 

 

電車が通過するときのお決まり

 

「A列車で行こう」 (Take the ‘A’ Train)の演奏で第二部が始まりました！

 

しっとりした曲の「インスピレーション」や

 

20年前に作られたオリジナル曲「ウィング」は

 

時に激しく時に流れるようにどんどん盛り上がっていきました。

 

 

そして「エル・カンタンテ」（ラテン語でカンタンテは歌い手さんという意味）や

 

こちらも20年前に作られたという秋をイメージした「メープル」は

 

巧みなギターの弦さばきで引き込まれました。

 

最後に有名なラテンの曲「ピアソラのリベルタンゴ」

 

そしてアンコールにスリリングな曲でかっこよく締めくくっていただきました！

 

なかなかこんな近くで素敵な演奏を聴けることありませんので

 

演奏者さん、お客様皆さんとても楽しく盛り上がりました。

 

ご参加いただいた皆様・演奏いただいた演奏者の方、本当にありがとうございました。

 

 

今回演奏してくださった『Eauvent（オーヴォン）』さん

 

会場：都田駅カフェ