皆さん、こんにちは！おおちゃんこと太田です。

春の気配を感じ始めた２月セカンド・ウィークのMiyakoda Jazz  Sundayは、ドロフィーズ宿泊施設の

白のMINKAとノルディック・デリのそれぞれの会場でトリロジー・さんとたえといしかわ・さん

によるJAZZライブが行われました！

白のMINKAの演奏は、はじめてというトリロジー・さん、広大な都田の自然と古今東西ヴァリ

エーション豊かな楽曲が溶け合うように反応し合い聴衆を特別な空間へと誘うかのような

ひと時が印象的でした。

白のMINKA リビングルームからの眺め

曲の間奏や歌の歌詞の間にスルスルスルと耳を優しく刺激する”やのまさみち”さんのキーボード

聞き手の高揚感を楽しく誘導してくれるのがパーカッションの”のじりなみ”さん

軽快にトークも回せる！？ヴォーカルの”イドタメグミ”さんより説得力のある歌声にどっぷりと

浸らせていただきました！！

３つが１つに重なり合う瞬間の心地の良さと時折感じるお一人お一人の存在感などで、演奏全体に

ヴォリューム感を漂わせて耳へ届いてくる感触があったような気がしています。（あくまで勝手な

個人的感想です．．．）みなさんはどう感じられましたか？全員で手拍子をしたりと一体感

いっぱいのライブだったことは確かです。

雲間から光が差し込めてきたころドロフィーズではお馴染みのデュオ”たえといしかわ”さんの

ライブがスタートです。

ヴォーカルの”Tae（たえ）”さんはカラダ全体から元気がみなぎって、ココロを弾ませてくれます

ヴォーカル＆ギターの”Ishikawa”さんは、炭酸のはじける泡のように一弦一弦の音がギターから

弾けだしながらも淡い声と”Tae”さんとのハーモニーで抑制の効いた安定さが聞く側をいつも安心

させてくれます。

最近ブログを書きながら思うのはライブ（live)は、読んで字の如く”いきもの”のように常に

変化していて一瞬一瞬が唯一無二のものだということです。いつも発見の連続です！

自然界のいろいろなことが（温度・気候・湿度などなど）作用して影響し合っている

Miyakoda  Jazz  Sundayにこれからも乞うご期待です！！これからもとっておきの

ライブをご用意させていただきます。詳しくはコチラからどうぞ！！

ご参加いただいた皆様、演奏いただいた演者の方ありがとうございました。