皆さん、こんにちは！おおちゃんこと太田です。

日曜の午後、なんだか春の陽気を感じるここ都田には今日もゆったりとした時間が流れています。

ギターメインのインストゥルメンタル・ジャズバンド「Bep Jazz Quartet」（ベップ・ジャズ

・カルテット）は、毎月第４日曜日に登場しドロフィーズには今日も「このバンドを聞きたい！」

と、多くの方が訪れました。そんな中、カメラを抱えた２０代の若き男性たちの姿もちらほら見かける

シーンもあったりしました。それでは今週も写真と文章で当日の様子をお伝えしていきます。

会場：ノルディックデリ

ここ最近まで最初の曲は、「St Thomas（セント・トーマス）」じゃなかったっけ？と

ベップ・ジャズ・カルテットさんを聞き始めてから数か月、この曲名をここから知ったのでありました。

ギターの草津さんのインスタには、新しい楽器と機材を買ったと書いてあったので、心機一転！

最初の曲も変えてイメージチェンジをされたんだ！？と勝手に想像しワクワクするのでありました。

bs：内田 吉隆さん　gt：草津 正和さん

気持ちがリフレッシュすれば、周りは山々に囲まれていながらも演奏曲に誘われていつの間にか

気分はオーシャン・ビュー。演奏が終わるとMCも担当されるドラムスの立川さんが、ココは

いつもと変わらぬ調子でオリジナル曲の「Pacific」との紹介がありました。オリジナルや

Jazzのスタンダートなど、

pf：山下 加奈子さん　dr：立川 大樹さん

次々に演奏される一曲一曲に身を委ねて聞いていくと、午後の日曜日のまどろむ空気とゆったりとした

気持ちが絶妙に溶け合い徐々に会場が一つになることで、キャンパスに新しい世界が存在しているかの

ようでした。

Bep Jazz Quartetのみなさん

時折、魅せる各パートのソロ演奏も、全体の演奏にメリハリをつけ気分をリセットしてくれます。

きっとお聞きの方々も、まどろみと張りつめた心地よい緊張感のスパイラル現象でリラックスして

非日常を味わっていただけたのではと勝手に思っているのでありました。

いよいよ３月がスタートしました！新しい出会いや何か変化出来る良いタイミングの時期です。

Miyakoda Jazz Sundayは、音楽を通してこれからもあたらしくチェレンジをされる皆さんを

応援し続けています。毎週日曜日の午後は都田に音楽が響き渡っています。また、是非

聴きにいらしてください。お待ちしています。

最新のライブスケジュールはコチラからどうぞ！！

ご参加いただいた皆様、「Bep Jazz Quartet」（ベップ・ジャズ・カルテット）の皆さん

ありがとうございました。

miyakoda slow& jazz weekend