コロナの流行により、アメリカですらマスク着用の動きが強まるなど、世界的に
マスク着用が一般化に向かっています。
欧州各国がマスク着用に動く中、その動きに乗らなかったといわれる北欧でも
アイスランド、デンマークが要請という形でマスク着用の動きに踏み切り、
フィンランドとノルウェーも同じく要請という形で着用の動きを見せているそうです。
8月は夏季休暇で旅行や帰省などヨーロッパでは人の大きな移動がある季節です。
日本では半ば常識のように公共交通機関の利用にはマスクは必須と思われていますが、
北欧でもマスク着用がじわじわ浸透しつつあるようです。
そんな動きの中、現地で話題になっているのが、マスクの買い占め、マスクの値段の高さ、
マスク非着用者が偏見の目で見られるといった、日本でも話題になった、いわば
「マスクあるある」。フィンランドではマスクの売上が3倍に跳ね上がり、ノルウェー
では家族4人の月のマスク代が約45,000円にもなるそうです(驚)。
マスクの価格にはビックリですが、マスク狂想曲は洋の東西を問わないようですね。
夏季休暇をいただいていたドロフィーズキャンパスですが、8月15日(土)より
通常営業を行っています。まだまだ暑い夏ですが、鮮やかな緑と爽やかな風に
触れにぜひご来場ください。