浜松フィンランド協会は、フィンランドの若者が日本に滞在し、
ボランティアや生活体験を通じて日本の風土や日本文化への
理解を深め、両国の親善と相互理解を深めてもらう日本滞在
交流支援プログラム【IPPO TO JAPAN】を主催しています。
そのIPPO TO JAPANの10期生に「たるちゃん」こと
メテリネン・タル・マルヤッタさんが来日しました。
以前から日本に来たいと思い続けてきたたるちゃん。
将来の夢は自分のカフェやホテルを経営したり、日本語に
関連する仕事にも就いてみたいとのこと。日本のおもてなしの
心を学んでみたいという意気込みで来日しました。
来日するとさっそくドロフィーズキャンパスの近隣の皆さんに
混じってお祭りで奉納するしめ縄作りに挑戦したり、スタッフと
いっしょにBBQにに参加するなど、都田での生活を始めています。
滞在中は、日本にいる友だちに会ったり、温泉に行ったり、
浴衣を買ったり、やりたいことがいっぱいあるそうです。
キャンパスやカフェで見かけたら気軽に声をかけてあげてくださいね。