デザインの流行り、傾向、現象などを表現する場として開催されているのが、
北欧最大のデザインイベントとして延べ15万人以上の来場者を動員する
「ヘルシンキデザインウィーク」です。この期間中は、美術館や博物館
はじめデザイン系のショップから路上まで数多くの無料イベントが
開催され、ヘルシンキの街がデザイン一色に染まります。
今年は、まさに今、9月5日〜15日にかけて絶賛開催中です。
中でも北欧最大のデザイン見本市として開催されているのが
「Habitare(ハビタレまたはハビターレ)」。
今や400以上の出展社と、欧州全土から6万人以上を動員する
ハビタレは1970年に初開催され、ヘルシンキの秋の風物詩と
なっています。
2017年のハビタレでは、都田建設がプレゼンテーションを行いました。
棟梁育成学校の塾長・小林正男 棟梁が日本の宮大工の匠の技を披露し
大きな反響をいただきました。ドロフィーズキャンパスの棟梁育成学校には
小林棟梁が作った木組みが多数展示されており、その匠の技を手に
とって見ることができます。ドロフィーズキャンパスにご来場の際には
ぜひともお立ち寄りください。