MENU
施設MAP
CLOSE

CLOSE閉じる

Oct.9th Miyakoda Jazz Sunday ~2年ぶりの再会~

皆さん、こんにちは!おおちゃんこと太田です。

「いよいよ!DLoFre’sキャンパスに音楽が帰ってきました!」

2020年7月まで多くのドロフィーズファン~Jazzファンを魅了してきた

”Miyakoda  JAZZ  Sunday”。長く強いられた充電期間を経て、ついにこの日がやってきました!!

今回は、当日の様子を写真を交えながらお伝えしてまいります。

 

この日の都田は、ストールや薄手のジャケットを羽織るぐらいがちょうど良いぐらいの風のない穏やかな日曜日。

会場:白のMINKA

13:00~スタートしたのは、白のMINKAでのカルテット集団。まずは、ご挨拶にインストルメンタルの

楽曲から始まりました。数曲後、徐々に会場もリラックスモードに・・・キーボード担当の中橋さんが一押中の

2人のアーティスト、ベースの林さんとサックス奏者の竹中さん。お二人は名古屋からご参加いただいたとか…

 

(左)sax:竹中優子さん (右)bs:林かなさん

pf :中橋範行さん

いよいよ!ヴォーカル”RICO”さんの登場。会場のテンションも一段と高まります。落ち着いた大人の女性の

雰囲気に吸い込まれるようにボサノヴァ調の前奏が静かに鳴りはじめます。いつの間にか気分は非日常空間へ。

観客の皆さんも、しなやかな歌声と聴きごたえのあるサウンドに包まれて終始楽しまれていたことでしょう!

vo:Rico さん

2会場同時開催ということで皆さんどちらを聞けばいいのかと迷われている方もいらっしゃいました。

14:00~スタートしたのは、ドロフィーズではお馴染みのユニット「たえといしかわ」。

本番前にギター・ヴォーカルの石川さんに長きに渡る充電時間の感想を聞くと…

「ギターの練習よりもサッカーに明け暮れていたとか!?」

能ある鷹は爪を隠すとはこういうことなんでしょうね…いっぽうヴォーカルの高橋さんは

本番直前というのに別会場のイベントに入ろうと予約をしようとしていました。お二人とも

とても気さくで本番の演奏が更に楽しみになってきました。

いよいよ、演奏がスタート!”過ぎ去る夏”を惜しむ、はかなく切ない気持ちを、優しく包み込むような高橋さんの声に

寄り添うようなウィスパー・ボイスの石川さんの声が重なり会場を一気に虜にしていました。2曲目、3曲目と

会場の雰囲気も一層熱を帯びているようでした。

vo:高橋たえさん  gt,vo:石川秀明さん

 

会場:ノルディックデリ

 

おかげさまで、無事にコンサートを終了することが出来ました。久しぶりの開催ということでスタッフやバンドメンバーも

少し心配気味でした。しかし、実際は多くの方に歌声や演奏をお届けすることが出来たと思っています。

演奏最後には、アンコールの掛け声もいただき、バンドの方も驚いていたご様子でした。久しぶりに”ドロフィーズが

ひとつになったような”そんな心地を体験させていただきました。

ご参加いただいた皆様、演奏いただいた皆さんどうもありがとうございました。来月もお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

FINE PICK UP

新たな暮らしへ