皆さん、こんにちは！おおちゃんこと太田です。

2020年7月まで多くのドロフィーズファン～Jazzファンを魅了してきた

”Miyakoda  JAZZ  Sunday”。長く強いられた充電期間を経て、ついにこの日がやってきました!!

再開から３週目を飾るのは「純＆Rico」のお二人。

今回は、当日の様子を写真を交えながらお伝えしてまいります。

夏が名残惜しそうに上空を居座っているようなやや暑さ残るなか、ここ都田にあるドロフィーズキャンパスでは

老若男女多くの方で賑わいをみせていました。

自由に出入りが出来るノルディックデリでは、扉が開くたびにほのかにキンモクセイの香りがたちこめ

スタートが待ち遠しいお客様の気持ちを落ち着かせている様子。ふっと現れたかと思うと椅子に腰掛け

流れてくるのは、ボサノバのスタンダート・ナンバー「ディサフィナード」。やや控えめで謙虚な演奏が

オーディエンスを包む緊張感を和らげているようでした。

（左）vo：RICOさん　（右）gt：木村 純さん

多くの人から巨匠としたわれている木村さんが奏でるボサノバギターの音色に守られながら、そっと寄り

添っているようなヴォーカル”RICO”さんの歌声が聞こえはじめてきました。ファンならずともその雰囲気に

ぐっと吸い込まれるような気持ちにさせられます。なかなか浜松ではお目に掛かれないギター奏者の

木村さんは、長年サラリーマンをされていたとかで最初は独学でギターを学ばれていたそうです。

（木村純オフィシャルサイトより）

vo：Rico さん

観客の皆さんも、日常のから少し離れてリラックスした気分でお過ごしになられていたご様子。

今日も無事にコンサートを終えることが出来ました。

聞き逃したという方、ご心配ありません。来月もとっておきのライブをご用意させていただきます。

詳しくはコチラからどうぞ！！ご参加いただいた皆様、演奏いただいた演者の方、ありがとうございました。

会場：ノルディックデリ