北欧照明は優しい光で空間を包んでくれる暖かみのある雰囲気が

魅力的ですね。

今回紹介するのは北欧照明の代名詞といってもいいルイスポールセンの

PH5を紹介いたします。

ポール・ヘニングセンが1958年に発表したPH5、モダンで時代に流されないデザインと

直接電球が見えない柔らかい灯りで世界中で愛されています。

ペンダントライトはダイニングで使用される場合、推奨されているのはテーブルの天板から

60㎝の高さに吊るすことです。特に日本人ですとちょっと近いなと思うのですが

PH5は電球が見えない構造で優しい光度ですので心地よく感じます。

PH5構造はデザイナーのポール・ヘニングセンが生み出した対数螺旋を描くように電球の光を

シェードに反射して照らしてくれます。緻密に計算されていたからこそ今も世界中で

愛され続けているのだと思います。

PH5の灯りに照らされた食卓はドラマチックであり安らげる空間になってくれます。

照明１つでインテリアの印象が変わります。これからダイニング用の照明を検討中の方は

ルイスポールセンのPH5をご検討してみてはいかがでしょうか。

また今週末12月20日（土）21日（日）でPH5のモノクローム・ブラックを展示した

新築見学会を開催いたします。これからお家づくりやインテリアをお考えの方は

ぜひ見に来てくださいね。

【都田建設の新築見学会】

●開催日 : 2025年12/20(土) 21(日)
●開催時間 : AM10:00～PM4:30（PM4:00受付終了）
●開催地 : 浜松市中央区野口町
▲開催地の詳細は下記の都田建設のウェブサイトをご覧ください。
https://www.miyakoda.co.jp/openhouse/20251220_openhouse/

ドロフィーズインテリア：すずちゃん