浜松フィンランド協会は、フィンランドの若者が日本に滞在し、
ボランティアや生活体験を通じて日本の風土や日本文化への
理解を深め、両国の親善と相互理解を深めてもらう日本滞在
交流支援プログラム【IPPO TO JAPAN】を主催しています。
その【IPPO TO JAPAN】も第6期を迎え、この8月より
「おこちゃん」が来日しています。おこちゃんは
フィンランドの大学に進学が決まっている19歳の青年。
日本語を勉強したい、日本の人々とお友達になりたい、
と好奇心いっぱいのおこちゃん。ドロフィーズキャンパスでの
ボランティア活動を通じて、日本語や日本文化を学んでいます。
9月13日の「ウミガメ放流会」では、
ドロフィーズのおもてなしを体験しました。