秋に種を蒔いた「津田かぶ」を収穫しました。
形がくねっとしていて、紫紅色をしたユニークなかぶで
肉質も緻密で甘味もあって、生で食べても美味しいです。
今回育てたかぶは大きく立派に育ったものが多く、
収穫もわくわくしながら行いました。
土の中から「スポッ」と野菜を引き抜くときの感覚がとても気持ちが良いです。
でも、同時期に植えたイタリア野菜は収穫できるほど
立派に育ったものはほとんどなく、うまくいきませんでした。
その土地、土の状態によって向き不向きがあるのですね。
その地域に合った野菜を育てていくことが大切なのだと感じました。