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2017.07.06

お互いを生かしあう”コンパニオンプランツ”

DLoFre’s Campus内の北欧菜園”はまころ”にて

ゴールデンコンビと言われている

トウモロコシ、カボチャ、つるありいんげんの

コンパニオンプランツを今年は挑戦しています。

“コンパニオンプランツ”とはお互いに相性が良い植物のこと。

有名なものではトマトとバジルの組み合わせがあります。

バジルをそばに植えてあげることで、トマトにつく害虫を遠ざけ

トマトの風味も良くなるのだそうです。

お料理の相性が良いのもGOODですね!

本来、支柱が必要な「つるありいんげん」が「トウモロコシ」をつたって成長していくことで

支柱をたてる手間が省け、

マメの仲間のいんげんは、カボチャやトウモロコシが成長するために必要な養分を

根っこに蓄え、栄養を与えてくれます。

「カボチャ」が成長していくと大きな葉っぱが地面を覆ってくれ、

土が乾きにくくなったり、土の中の微生物も生き生きとしてきます。

お互いの長所を生かしあうwin-winの関係性。

地球を汚さない、無理のない野菜づくりを挑戦していきます!

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FINE PICK UP

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