DLoFre’s Campus内の北欧菜園”はまころ”にて
ゴールデンコンビと言われている
トウモロコシ、カボチャ、つるありいんげんの
コンパニオンプランツを今年は挑戦しています。
“コンパニオンプランツ”とはお互いに相性が良い植物のこと。
有名なものではトマトとバジルの組み合わせがあります。
バジルをそばに植えてあげることで、トマトにつく害虫を遠ざけ
トマトの風味も良くなるのだそうです。
お料理の相性が良いのもGOODですね!
本来、支柱が必要な「つるありいんげん」が「トウモロコシ」をつたって成長していくことで
支柱をたてる手間が省け、
マメの仲間のいんげんは、カボチャやトウモロコシが成長するために必要な養分を
根っこに蓄え、栄養を与えてくれます。
「カボチャ」が成長していくと大きな葉っぱが地面を覆ってくれ、
土が乾きにくくなったり、土の中の微生物も生き生きとしてきます。
お互いの長所を生かしあうwin-winの関係性。
地球を汚さない、無理のない野菜づくりを挑戦していきます!