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2016.03.24

薪ストーブの燃料となる「薪」について

こんにちは! 浜松市近郊で薪ストーブの施工・販売・メンテナンスをしている

ドロフィーズのけんちゃん(高柳)です。

3/20の日曜日はドロフィーズDayを開催したくさんの方が足を運んで下さり本当にありがとうございました。

薪ストーブのブースでは実際の火を体感していただいたり、

薪割の体験もでき素敵な時間が流れ皆さん会話も弾み笑顔笑顔。

こうした時間が生活の中にあるって素敵だなーと改めて思いました。

さて、今日は「薪」についてお伝えしていきます。

薪は温度や燃焼時間を調節するため大きく分けて3種類を用意します。

・焚き付け用の細い薪(直径約2cm前後)
・ 中くらいの薪(直径約5cm前後)
・ 長い時間燃やす為の太い薪(直径約10cm前後)

 細い薪や枯れ枝に着火し、徐々に太い薪をくべていきます。

薪を使い分けることで、薪ストーブの温度や燃焼時間を調節しやすくなります。

どんな樹木でも乾燥させてあればススはほとんど出ず、薪として使用できます。

 一般的に密度の高い広葉樹は火持ちがよく、暖める力が高いのが特徴です。

 一方、針葉樹は広葉樹に比べ密度が低いため、薪割りがしやすく運搬も楽。着火性が高いので焚き付け用にも向いています。

_MG_3009.JPG

ドロフィーズでも薪の販売をしております。

赤松・スギ・ヒノキが主であります。比較的着火性も良いのが特徴です。

ドロフィーズ薪ストーブギャラリーでは火入れ体験が出来ます。 お気軽にお問合せください!

薪ストーブを付けたいけれど、メンテナンスや薪の調達のことなど知りたいことがたくさん。

そんな方に”ドロフィーズリノベーション”では薪ストーブのことを何でもお答えします。

そしてバーベキューや薪ストーブライフに興味があるという方、

是非薪ストーブギャラリーにお越しくださいね。

薪ストーブのある暮らしがたくさんの写真で体験できるギャラリーページ

▶https://www.stove-life.com/gallery/

FINE PICK UP

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