「ノリ欠乏症」
聞いた事がない言葉です。
リストラ、節約、残業禁止令・・・日本の職場に「ノリ」が足りない。
ノリが悪いままでは成果に結びつかない。
社員のやる気に火をつけ、みんなで盛り上がり業績を伸ばそう!
そんな面白い本が先日発売されました。
『伸び続ける会社の「ノリ」の法則』
著者・遠藤 功
日本経済新聞出版社・刊
読ませていただきましたが、面白いです。
読みやすいですし、ノリよく読めちゃいます。
そして、実はこの本の中に都田建設のことが紹介されているんです。
組織のノリを生みだす環境づくりに取り組み、
成功している会社の事例として載っています。
早稲田大学ビジネススクールの教授でもある著者の遠藤さんが
都田建設の話を聞いて興味を持ち、
実際に都田を訪れ都田建設の社員とふれ合い、
社風や取り組みを肌で感じ、この本に書いてくれました。
ノリで仕事をしているつもりは全然ありませんでしたが、
この本を読むと確かに都田建設にはノリというか、
活気のようなものがあります。
バーベキューにしても、夏まつりなどのイベントにしても、
勢いとチームワークは未だに時々驚くほどです。
日々の仕事の中でも、そんな社風がメリハリを効かせて、
いいカンジに進んでいる気がします。
もちろんうまくいかない事もいっぱいありますが・・・
そこをなんとか乗り越えられるのもノリなのかもしれません。
職場だけではなく、家庭の中もノリが良かったら、
明るく楽しくなりそうですね
一本の映画のような家づくり 新築 工務店 注文住宅 《都田建設》
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