こんにちは! 浜松市近郊で薪ストーブの施工・販売・ メンテナンスをしている ドロフィーズのがわちゃん(井川)です。
本日は薪割りについてのお話です。
楽に割るためにすることです。
1.まずはどうやって玉を割るか眺めます。
などをさらっと観察して、一番効率的に、少ない労力で割れる「目」を読みます。
まず大きな径を割るための考え方の大前提として、非常にシンプルに。
「端から割る」
「割りやすそうなところから割る」
この二つにつきると思います。
薪割りは、「木に鉄のクサビを打ち込んで、木の強くくっつきあっている繊維をはがす」
ということになります。
真ん中から割るその繊維が”広い面積”でくっつきあっている径の”真ん中”はその木からすると、「一番手ごわい部分」となります。
そのため、少ない力で効率的に割るためには、”狭い面積”でくっつきあっている「手ごわくない部分(弱い部分)」に斧の頭を入れればよいのです。
それが「木の端」の部分となるわけですね。
薪ストーブを付けたいけれど、メンテナンスや薪の調達のことなど知りたいことがたくさん。
そんな方に”ドロフィーズリノベーション”では薪ストーブのことを何でもお答えします。
そしてバーベキューや薪ストーブライフに興味があるという方、 是非薪ストーブギャラリーにお越しくださいね。
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