スローライフマイスター検定事務局でもある、MIYAKODA駅cafe周辺では、
5月~6月にかけて、田植えの時期を迎えます。
田植えの景色を見ると、初夏を迎えたことを実感します。
広い田んぼを耕したあとに、取り入れている「水」は、都田川から流れる水を
個人ごとに引いているのではなく、一体の田んぼに分け与えられるようになっていることを知りました。
こうしたところからも、「共存共栄」で成り立っていることを教えていただきました。
すごく大切な考えがここには詰まってしました。
この共存共栄の水の恵みがあるおかげで、7月にかけ、稲も成長すると緑が一面に広がります。
都田川の水で、丁寧に育てられた稲は、秋に新米として、稲刈りされます。
いつも見ている景色に季節感を感じること、以外にも
共存共栄の大切な考えがあることを知ったことが
すごく勉強になりました。