こんにちは。ライフアップ課のよこちゃんこと石田です。
働く主婦には強い見方、食洗機ですが、食洗機の寿命についてご存知ですか?
一般的に、家電製品は10年くらいだと考えられています。。
お客様の問い合わせでは、大体5年~7年位で一度トラブルが出る事が多い年数です。
食洗機を少しでも長持ちさせたいと思うのは、みなさん同じだと思います。
それでは、長持ちのためにも食洗機の上手な使い方をご案内します。
たまに汚れが落ちていなくて洗い直すことがありませんか?
料理したままのお玉、汚れが落ちずにそのまま乾燥されてしまっていることも・・・
食洗機の取扱説明書で正しい使い方を再確認してみました。
ポイント1:こびりつきや油汚れは、あらかじめゆるめて入れましょう!
取説によると、食洗機にセットする前に「食器の残さいや油汚れを取り除く」とありました。
しゃもじにこびりついたご飯粒、食後でこびりついてしまった(カピカピになってしまった)
カレーのルー、口紅の汚れなど、手洗いでも落としにくい汚れには、やはり最低限の”予洗い”が必須です。
油汚れやこびりつきはペーパータオルでぬぐったり、つけ置きしてゆるめるのが良さそうです。
ポイント2:食器は正しくセットしましょう!
予洗いが済んだら、次に器のセットです。
自己流でななく、大皿、どんぶり、グラス、茶碗などそれぞれの器に合ったセット場所があります。
取説のセット例の写真を見ると、想像以上にたくさん入るので是非参考にしてみて下さい!
【食器をセットするときのコツ】
・汚れている面を内側、下向きにしてセットする。
・食器同士が当たらないようにする。
・それぞれの器に合う場所にセットする。
ポイント3:食洗機専用の洗剤を使いましょう!
食洗機専用の洗剤を使いましょう!
通常の台所用中性洗剤を入れると、機械が壊れることもあります。
正しい使い方&洗剤選びが大切なんです。
食洗機ユーザーのみなさまには、一度取説を読んでみることをおすすめしますよ!
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