豊かな都田ドロフィーズキャンパスでは、
今の時期きれいな紅紫色の「ミソハギ」がフラワーガーデン一面に広がっています。
盆花として使われることの多いミソハギは、6~8月に見ごろを迎えます。
もともと棚田であった場所をリガーデンをして作られたフラワーガーデンは
なかなか植物が根付かずお庭作りが難しいのですが、
ミソハギは水持ちの良い湿地を好む性質があるため
とても適しているのだそうです。
その土地の特徴と植物の性質をよく知ったうえでガーデン作りをすることが大切なのだと、
元気に育つミソハギの可憐な姿を見て 改めて実感しました。