浜松フィンランド協会は、フィンランドの若者が日本に滞在し、
ボランティアや生活体験を通じて日本の風土や日本文化への
理解を深め、両国の親善と相互理解を深めてもらう日本滞在
交流支援プログラム【IPPO TO JAPAN】を主催しています。
そのIPPO TO JAPAN研修生として7月に来日し、ドロフィーズカフェで
ボランティア活動を行いながら日本文化に触れるために来日した
「さにちゃん」 こと「サンニ ラークソネン」 さんが滞在期間を
終えて修了式を迎えました。
カフェでお客様と接したり、BBQに参加したり、休日にはスタッフと
観光を楽しむなど短い期間ながら日本を満喫した様子のさにちゃん。
そしてドロフィーズ滞在中に迎えたお誕生日にはスタッフから
寄せ書き色紙をプレゼントされました。
高校時代の日本留学でとても流暢な日本語を話していましたが、
更に磨きがかかりました。日本ならではのおもてなしを学びたい
という目標も達成できたのではないでしょうか。またドロフィーズに
戻ってくる日を楽しみにしています。